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357・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/01/28(水) 00:05
  反共は方便、実際は共産主義
 イエスが再臨する「東方の国」は韓国であり、韓国語が祖国語となって世界は一つになるという。なぜ、
「東方の国」が韓国かというと、中国は共産化したからサタン側の国であり、日本は「代々、天照大神を
崇拝してきた国として、さらに、全体主義国家として、…韓国のキリスト教を迫害した国」だから、これも
「サタン側の国家」だという。
 また、「第二次世界大戦は、民主主義によって結託した米、英、仏の天の側国家と、全体主義によって
結託した独、日、伊のサタン側国家との対戦であった」という。
 これは、『原理講論』にかいてある通りである。そして、韓民族がいかに「サタン」の日本によって、
侵略され、迫害され てきたかがこれでもか、これでもかと書かれている。『文春』の告発レポートでは、
さらに驚くべき事実が書かれている。韓民族が選民であり、他民族に優越しており、再臨主とは、
すなわち文鮮明氏のことであり、文氏によって世界は統一され、必然的に韓国は世界の中心となり、
韓国語が世界の共通語となる。こう説かれているという。
 また、われわれ民族派としては見逃せないこととして「敬礼式」についても『文春』に書いている。
これは文鮮明氏をメシア、王の王とみなす象徴的な儀式だそうで、本文から引くと…。
 「統一教会が四代名節と呼ぶ記念日には、早朝五時からの敬礼式があり、そこでは聖壇に座った
『文氏』とその家族に対し、統一教会の主要幹部が三拝の拝礼を行う。場所はだいたい『文氏』の私邸
であるアメリカ・ニューヨーク州のイーストガーデンである。その際、天皇陛下をはじめ、レーガン大統領、
全斗煥大統領ほか主要国の元首の身代わりを、それぞれの国の教会幹部が担当し、文教祖一族に
拝跪して全世界の主権者が文教祖に拝礼したという儀式を行うのである。日本の天皇陛下の身代わりを
演ずるのは、日本統一教会会長の久保木氏なのである。何とも奇妙で、そして国民の象徴として天皇を
上にいただく日本国民としては見逃せない情景ではないか」
 全くもってひどい話である。文鮮明氏の精神は、信仰の王国ではなく、現世の王国を夢み、その
独裁者たらんとする。これはまるで弓削道鏡だ。「彼らは反共だから味方ではないか」と言っていた
右翼の人々も、これを読んだら、とてもそんなことはいえないはずだ。実際、「許せない」「こんな反日集団は
敵だ」と激高していた人が多くいた。僕としても前から、その性格は漠然とは知っていたが、これだけ
証拠をつきつけられては改めて愕然とする思いだった。
 これを見ても分かるように、原理・勝共は決して右翼、民族派ではない。では、一体何なのか。


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