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:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/01/27(火) 02:14
http://www.weeklypost.com/jp/040123jp/edit/edit.html
――米国は納得しない。
「そんなことはありません。米国も秋の大統領選挙の前までに、主力部隊を撤退させたいと考えています。
そのために、恐らくはイラクに“見せかけの民主主義政権”をつくり、権力の引き継ぎが行なわれるでしょう。
もちろん、日本が派遣を先延ばしすれば、怒ったふりはするかもしれませんが、それは本気ではないし、
日本との関係を切ることなどできないとわかっているはずです。
小泉首相は、もしかしたらブッシュ大統領と今のような関係でいることが心地よいのかもしれません。
訪問すればいつでも会え、重要なパートナーとして扱ってもらえることを楽しんでいるようにも見えます。
ただし、それは日本にとっては不幸であり、本来はもっと新しい発想と政治が必要なのです」
――日本が米国と協調しなければならない理由のひとつに北朝鮮問題がある。
「その考え方は危険です。なぜなら、【北朝鮮に危機を作り出している最大の原因こそが米国】だからです。
朝鮮半島を分断した戦争も米国が起こしたものであり、世界から孤立させたのも米国の政策が大きな原因
でした。その一方で、北朝鮮に起因するリスクや脅威は、米国より日本にとって深刻なのです。拉致問題も
そのひとつです。
裏を返せば、だからこそ北朝鮮問題は日本が自主的な外交を作り出すチャンスでもあります。【北朝鮮を
孤立させて困るのは、米国ではなく中国や韓国】です。北朝鮮問題は、それらの国との話し合いの中で
解決すべきです。米国にはプランはありません。
日本もヨーロッパ諸国も、これまで米国の覇権、国際秩序の中心的役割に依存してきましたが、いまや
それは幻想にすぎません。日本の安全保障に関しては、むしろそれを脅かすような条件を作り出している
といっても過言ではありません」
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