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284・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/12/24(水) 06:31
176 名前:日出づる処の名無し 投稿日:03/12/24 00:51 ID:zwYk1B6g
Time for Washington to Take a Realistic Look at China Policy Heritage Foundation Dec 22, 2003
ワシントンが中国政策に現実的な見方をする時
http://www.heritage.org/Research/AsiaandthePacific/bg1717.cfm
December 22, 2003と書かれている右横のPDFで、論文がDL出来る。

 12月8日〜10日の中国の温家宝首相の訪米を受けて、ヘリテージ財団が発表したブッシュ政権の
対中政策に関する論考。
 題名通り、現実的な厳しい見方をしている。この論文の中で、アメリカが中国に対して抱いている
7つの神話を取り上げて、一つ一つ検証している。その神話の中から、中国の北朝鮮政策神話を
下記にて抜粋。

Myth #3: China has helped in the North Korean nuclear crisis. 
神話 #3:中国は北朝核危機で(アメリカを)助けた。
 1999年初頭、リチャード・アーミテージ(現国務副長官)は、国防大学に報告書を書き、その中で彼は
中国が北朝鮮核危機でアメリカに特に役立っていなかったと述べた。特に:
 中国はKEDO、WFP、ミサイルに関して行動的な協力に抵抗してきた。その独立的な行動は、
アメリカの政策に挑戦している。
 アーミテージは、中国が、北朝鮮を説き伏せて核兵器活動を放棄させるというアメリカの努力から離れた、
中国独自の別の政治課題を持っていたことを認識していた。2003年後半になると、北京は北朝鮮論争で
ワシントン側に立たず、中立でさえないことが、痛々しいほど明白である。初めは、ワシントンは明らかに、
北朝鮮論争で北京の指示を得ることが、北京をしてアメリカの望む方向へ平壌を動かしむると計算していた。
その代わり、北京はアメリカを北朝鮮の方向へ動かすことに、実質上全てのエネルギーを費やしてきた。(続く)


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