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277
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2003/11/29(土) 06:48
http://carryback.hp.infoseek.co.jp/page123.html
「新華南石油開発」という会社もこの地域の石油開発に関わっており、その親会社のアラビア石油の
社長も小長啓一という【通産次官からの天下り】です。
「新南海石油開発」と「新華南石油開発」の社長は同一人物で、その名前を【徳永久次】といいます。
徳永は、【金沢彰】の岳父です。ここで泉井事件と金沢がつながりました。徳永は60年に通産事務
次官になり、後78年に石油公団総裁になり、和田と上司・部下の関係が続いていました。
金沢の父は帝国ホテルの社長であり、その上司の会長は政商【小佐野賢治】であり、小佐野は
大物総会屋である【児玉誉士夫】や稲川会会長の【石井進】と密接な関係があり、小佐野は東急
グループと、石井は【野村証券】の”大田淵”こと田淵節也と深い関係にありました。
金沢の周辺からは第一勧銀・4大證券か関連する【小池隆一事件】に関わる人脈が浮かび
上がってきます。
先ほど和田敏信の名前が出てきましたが、和田の息子の信太郎(三井物産勤務)と大蔵省事務次官
だった澄田智の娘が結婚しています。澄田は破談になった三菱第一銀行および第一勧業銀行合併が
成立した時の日銀総裁であり、澄田はいわば第一勧銀成立の立て役者であったことは、様々な
経済小説などで有名です。
和田の娘婿は進経勝といい、三菱石油に勤務していたのですが、進の叔母の夫が日独伊三国同盟
締結時の外務大臣であった【松岡洋右】です。松岡の姪の夫が【佐藤栄作】であり、その息子信二は
泉井事件の処理(というよりもみ消し)に当たった通産大臣です。
和田の周辺には泉井事件および第一勧銀に絡む人物の名前がボロボロ出てきま す。
これは偶然なのでしょうか?
石油利権に関わってくるのが通産省の外局資源エネルギー庁であり、ここの長官であった【豊島格】
であり、彼は【小泉純一郎】現首相の義兄です。【泉井マネーは小泉にもわたっていた】ことが泉井の
証言で明らかになっています。
現在の不良債権問題の根がどこにあるのか、単に大蔵省だけ見ていたのでは本質を見逃しかねない、
それが、通産省の大物和田と大蔵省の大物澄田の関係によく現れています。
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