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・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2003/08/26(火) 03:14
【自民党のスポンサーはCIAだった】
http://www.billtotten.com/japanese/ow1/00014.html
50〜60年代にCIAが自民党に資金援助
引退した米政府の元情報担当高官や元外交官によると、米中央情報局(CIA)は
1950〜1960年代に、自民党とその党幹部に数百万ドルにも上る資金援助を行った。
これは日本に関する情報収集と共に、日本を共産主義に対するアジアの防波堤にし、
日本の左翼陣営を妨害することが狙いだった。歴史家やジャーナリストは、これまで
長い間、CIAが日本の政界へ資金援助していると見なしてきたが、自民党はそれを
事実無根であると否定し続けてきたし、その支援の規模や内容も決して公開される
ことはなかった。この秘密援助が暴露されれば、日本の国益の代弁者である自民党の
信用に傷がつくため、同盟国間のスパイ活動について取り上げることは常に慎重を要した。
マサチューセッツ大学の日本に関する権威、ジョン・ドワー教授は次のように語っている。
「この話は、米国人が戦後日本の汚職や一党独裁の民主主義にどれだけ大きな役割を
果たしてきたかを初めて明らかにするものである。米国は自民党を見て、その腐敗と
一党政治の民主主義を嘆くが、その歪んだ構造の形成を助けたのは我が国である」
米国では法律で、30年経過後に政府の記録が機密解除されることになっている。
それによって、CIAと自民党の関係が断片的にではあるが暴露された。国立公文書館に
収められた国務省文書によると、佐藤栄作元首相が、東京のホテルで、1958年の
選挙資金援助を米国に要請したと記されている。新しく機密解除になったCIAの記録も、
その年の秘密援助について触れている。完全な真相はまだ隠されたままであるが、
生存する関係者へのインタビューから、まだ機密扱いの国務省文書の内容を引き出し、
1960年代初めにケネディ政権が自民党へ秘密援助するまでの全容が浮き彫りにされた。
CIAは自民党を支援する一方で、将来有望な多くの官僚との関係を築いた。その一部は
今日の政界実力者となっており、後藤田正晴元副総理・法相もその1人だ。1950〜60年代
には警察官僚のトップクラスだった後藤田氏は、インタビューに答え
「私はCIAと深い関係があった。彼らの本部にも行ったが、政府機関の中で資金援助を
受けた者などいない。合法的な立場で大使館にいるCIAは問題なかった。しかし、
秘密工作を行っている人間もいたようで、彼らが何を行っていたかは知らなかった。
友好国の人間だったので深く調査はしなかった」と語った。
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