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・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2003/08/08(金) 03:14
(3)元全日空社長の重大証言
石橋氏の義兄で許被告との交渉にあたった不動産会社社長・林雅三氏が東京地検に提出した
上申書には、許被告が若築建設側にどのように政界工作を指示したかが克明に記されている。
<平成8年4月下旬、許の事務所に呼ばれました。許は私に、「(中略)これからはワシの人脈も
フル活用してもらう様になりますし、政界の先生方や一流の財界トップとも、それなりのお付き合いを
してもらう(中略)。ここに10億円用意しました。この金をワシの指示に従って、有効に軍資金として
使って欲しいんですワ。例えば、先生方に金を持って行けという時には、ま、ワシは1回に最低
2000〜3000万円は用意する様にしてますので、その時はそうして下さい(中略)」と言って、
スーツケース3〜4個に入っていた現金10億円を出したのです>
石橋氏は、この軍資金を使って、指示通りに中尾氏にワイロを渡し、政治家や財界人、建設官僚たちに
接待攻勢をかけた。
そうした舞台の中に亀井氏が登場する。石橋氏は許被告の指示に従って、東京・築地の高級料亭
『吉兆』で、亀井氏、普勝清治・全日空社長(当時)と会談した。石橋氏が中尾元建設相の大臣就任祝い
を行なう1か月ほど前の96年4月のことだった。
見逃せないのは、その会談で神戸新空港建設計画が話題にのぼっていることである。
普勝氏がこう語った。
「吉兆で亀井さん、石橋さんと会食したのは事実です。亀井さんから私の秘書に連絡があり、
“ぜひ会ってもらいたい人がいる”というので会いました。当日、若築建設側からは4人ほど来ていたと
記憶している。亀井さんはそれほど饒舌ではなかったが、“これから関西空港もできるし、神戸新空港、
中部新空港など空港整備が目白押しだから、全日空も協力していかないといけない”といった話題が
あったことは確かです」
許被告から神戸新空港の建設利権獲得の構想を聞かされていた石橋氏ら若築建設の幹部たちが、
運輸大臣経験者の亀井氏や全日空社長と会談した席で新空港建設推進の話ができたことに、
“政界工作が成功しつつある”という印象を抱いたであろうことは容易に想像できる。
それは許被告の思うツボだった。
神戸新空港利権のひとり占めを企んでいた許被告は、若築側をすっかり信用させておいて、
ひそかに同社の乗っ取り計画を進めていた。
そのことを示す密約文書を入手した。
石橋氏が許被告との間で交わした『合意書』である。今回の事件にからんで逮捕された元特捜検事で
許被告の顧問弁護士だった田中森一氏を立会人として、96年11月20日付で公正証書の手続きが
なされている。その内容を許の依頼で元側近が書き写し、保存していたものである。
その内容には驚く。
合意書は11条からなっているが、そこには、
<甲(石橋氏)は乙(許被告)に対して石橋産業グループのすべての会社の業務全般の運営・統括を
乙に一任する>
<乙は対価として甲に対し金100億円を支払う>
――など、若築建設のオーナーである石橋氏が、同社を含むグループ企業の経営の全権を
許被告に100億円で委譲するという内容だ。
いかに石橋氏が若築建設の会長を務めていたとはいえ、上場企業を役員会にも、株主総会にも
かけずに事実上、刑事被告人に売り渡すとは、信じ難い合意書である。
そうした密約が交わされたこと自体、許被告が亀井氏や中尾元建設相らの政界人脈を誇示することで
石橋氏を丸め込み、意のままに操っていたことを物語っている。許被告の虚像づくりに利用されたもの
であったとしても、舞台に登場した政治家、官僚の罪は拭えない。
結局、許被告は途中で失敗した。若築建設と新井組の合併計画は幻に終わり、許被告は石橋側から
詐欺で告訴され、保釈中だった97年に韓国に逃亡、密かに帰国していた99年11月に逮捕された。
ただし、一方の神戸新空港計画はトントン拍子に進み、99年に着工されると、若築建設は護岸工事や
埋め立て工事などを共同企業体の一社として受注している。
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