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192・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/07/30(水) 06:50
  神奈川県警の嘘つき会見で警察不祥事発覚の火付け役になった深山健男本部長を始め、
新潟県警雪見酒麻雀接待の中田好昭局長など日遊協(パチンコ業界)と関係の深い警察官僚たちが
全員、失脚したのは偶然だろうか。他にも日遊協の広報誌でインタビューに登場した警察官僚が
次々と証拠隠滅や不正で有罪になり、警察官僚の実体が明らかになるにつれ、彼らがパチンコ業者に
向かって偉そうに健全化について訓示していた姿を思い出す。権威は自ら失墜する。警察の権威を
利用していた者も同じである。ある日遊協の幹部はプリペイドカード導入を導入したことについて、
警察官僚はエリートなので間違ったことはしないと信用していたと語っていた。本当に業界の健全化の
ためになると信じて多額の借金をしてカードシステムを導入したホール業者を警察庁は裏切った。
なぜパチンコ疑惑をでっち上げてまでカード導入を推進したのか、その本当の理由を分かっているくせに、
信じてもいない健全化とか近代化のためと唱えている警察庁の代弁者を誰が信用すると思うのか。
少年非行を取り締まる保安課から風俗営業の利権に関わる生活安全課に変わってから警察の腐敗が
進行した。国民の生命を守らない生活安全課など存在価値はない。平澤勝栄議員は著書の中で
天下り先を確保するのは幹部の重要な仕事であると書いていた。更迭されて辞任した警察官僚には
優雅な天下り先が用意されている。日遊協も専務理事と事務局長の指定席が用意された天下り先の
ひとつに成り下がった。そして初期の理念は次第に形骸化し、忘れられていくのだ。パチンコ業界に
警察OBの天下り団体はもういらない。


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