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190・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/07/30(水) 06:50
マスコミを利用して徹底的に全遊協潰しを行った警察庁が不祥事の隠蔽と腐敗に満ちた存在であった
ことが露呈し、権威が失墜したことは決して偶然ではない。そしてそれらの警察官僚と接していたのが
日遊協の幹部たちであった。広報誌のバックナンバーには不祥事で更迭・失墜した警察官僚への
提灯記事のオンパレードである。いくら日遊協が自分に都合のいいように歴史の真実を歪め、
反対意見を圧力で封じ、自分たちのやり方を正当化しようとしても読者を誤魔化すことはできない。
プリペイドカード全台導入のためにはCR機を認めるという、目的のためには手段を選ばないやり方が
業界を崩壊させたわけであるが、日遊協はCR機ブームの時には、これで全台カード化を推進すると
宣言していた。しかしCR機が社会問題になると、一転して、問題になると思っていたと言い出し、
警察庁とグルになって社会的不適合機の撤去という訳の分からない自粛を打ち出した。それで
警察庁に評価されたと自慢していたが、パチンコ業界はガタガタになってしまった。その上、カードを
導入すれば換金を認めるとの密約も警察庁の担当課長が変わればあっさり反古にされ、残ったのは
ファンに見放された客のまばらなCR機コーナーだけである。一体、日遊協は何のためにプリペイド
カードの全台導入を推進してきたのどろうか。一般ファンの激減がプリペイドカード導入が失敗で
あったことを証明している。自分がパチンコをしないから何も分からないのである。そんな奴らに
指導権を渡してはならない。
  断言してもいいが、『日遊協の10年』は、どう見ても自分たちを主人公にして御用作家に書かせた
小説であり、一方的な証言によって描かれた出来損ないの歴史である。もし日遊協が客観的に事実を
検証した正確な歴史であるというなら全ての疑問点について具体的に資料を明示して答えることが
できるはずである。読者の素朴な疑問に答える代わりに、中傷記事だとして訴訟を起こすという発想は
異常であるとしか言えない。本を出版すれば賛否両論あるのは当然のことである。自分の主義主張を
押しつけるばかりで、それが学問の自由に対する弾圧であることに気が付かないのだろうか。
同じ読売新聞社会部出身でも黒田清氏とはえらい違いである。権力側の宣伝係をすることは
恥ずかしいことである。


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