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187・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/07/30(水) 06:49
 日遊協の言論弾圧に抗議する
 権力で批判を封じることはできない
  なぜパチンコ業界は現在のようなファンの望んでいるパチンコとかけ離れた状態になって
しまったのか。すべては強引なプリペイドカード導入によって歪んでしまったのだ。末端の中小
ホールの声を無視し、壇上から声高にプリペイドカード導入を叫んでいた警察庁のキャリアと
日遊協の幹部たち、ある意味で日遊協の歴史はプリペイドカード導入の歴史でもある。なぜ
パチンコの健全化のために設立されたはずの団体がCR機の導入を推進し、パチンコを
ギャンブル化して業界を自粛に追い込んだのか。その失敗の原因は日遊協の歴史を辿ることで
見えてくる。権力による上からの健全化というのは、プリペイドカードの全台導入という警察側に
とって都合のいい管理体制をホールに金を出させて構築することだった。全台カード導入を
行っていた大手ホールが脱税で摘発されたが、脱税の方法など幾らでもある。皮肉なことに
カードを導入すれば健全なホールであるというレッテルが嘘であることを日遊協自身が証明してくれた。
警察庁の肝いりで設立されたカード会社と日遊協はカードが失敗した現在では矛盾した存在である。
パチンコ業界はこれまで多くのエネルギーと経費をカード導入に費やしてきたが、その結果は
中小ホールの淘汰と一般ファンの減少だった。自分たちのしたことの責任の自覚がないのは
雪印の幹部に似ている。パチンコなどしない天下りたちは健全化のためだと言えば、言いなり
なると思っているらしいが、その警察体質は致命的な失敗を犯すことになるだろう。一般マスコミから
批判されると慌てて警察庁の幹部を招いて健全化大会を開催するくせに(前回の健全化推進大会は
何だったのだろうか)、一方では業界誌の批判記事には圧力を加えているのである。少しでも
パチンコ業界の歴史を知っている者から見ると、日遊協の自己宣伝と自画自賛には呆れるばかり
である。まるで業界誌の提灯記事を読んでいるみたいだ。しかし自分より力のある相手
(会員である大手メーカー)から抗議されると、事実を検証せずに大きく謝罪文を掲載しているのである。


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