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116
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2002/12/25(水) 11:39
793 名前:☆スク−プ☆ 投稿日:02/12/25 10:54
>791
言葉が足らなかったようで…
アメリカは日本の金融不安を1995年当時から知っていて、アメリカ国債の投げ売りを
防ぐ意味で、日本に対する金融統制を密かに研究していた。
この研究に関わった中に、竹中氏がいた。
アメリカにとって、最大の友人は橋本氏であった。
彼が首相の座に就いていればホットラインも活用できるし、アメリカの言い分も理解してもらえる。
これは、岡本顧問の存在が大きい。
橋本政権崩壊時点で、アメリカは民主党政権の誕生を予測し、菅直人研究を始めた。
これは、鳩山と違ってデ−タがほとんど無かったからだ。
結果、基地の不可侵は恐らく不可能になる上に、アメリカとは距離を置きアジアよりの
外交を展開されること・・・これは、いずれ南沙・西沙問題で米中衝突も考えているアメリカ
としては容認できない。石油利権があるからだ。
アジアにおけるアメリカ利権を、日本が率先して基地の撤去という形で進めれば、
軍事バランスも崩れる上に、発言力も削がれる。
アメリカにとって”日本占領”を急ぐ必要性が生じた。
それが、たまたま金融機関の 不良債権処理問題と重なったので、グッドタイミングと
ばかりアメリカの代理人である竹中の尻を叩いて、まずは金融機関占領を考えているのが
今日の姿だ。
アメリカが恐れているのは、日本の民衆がアメリカと距離を置こうとする姿勢だ。
莫大な市場を失うばかりでなく、軍事バランスも崩れる。
菅直人氏の人気を恐れている。
彼の発言は判りやすく、アメリカの軍事戦略や経済戦略を日本の一般大衆に語られたときに、
決してアメリカ支持には回らずにむしろ反米・嫌米になることを予測しているからだ。
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