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ネット・ウヨサヨ論

416・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2013/08/25(日) 20:31:22
370 :無党派さん:2013/08/25(日) 19:27:31.67 ID:YFu3x3nZ
この手のひら返しぶり

【産経抄】8月24日
▼同じ作者の手による「反原爆」漫画でも、大阪万博の年に発表された「ある日突然に」の方が、被爆2世とその父の哀切を描いて完成度が高かった。にもかかわらず、ゲンが全国津々浦々の学校に置かれるようになったのはなぜか。
▼ジャンプで連載が打ち切られると、ゲンは、日本共産党系雑誌に、そこも打ち切られると日教組系雑誌に掲載された。根拠のない日本軍の“蛮行”や昭和天皇への呪詛(じゅそ)がてんこ盛りになったのもこのころである。
▼親の知らぬ間に、「平和教育」の美名の下に教師たちが、グロテスクな「反天皇制」漫画を喜々として図書室や教室に置いていったこと自体がおかしい。
松江市教育委員会は、教師の許可を得てから閲覧させるよう市立小中学校に指示したが、当たり前で遅すぎるくらいである。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130824/edc13082403570000-n1.htm



【This Week】(8月5〜11日) 「はだしのゲン」 連載開始から40年 (2/2ページ)
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130805/exg1308051411000-n2.htm

小学生の教材に登場

 中沢さんの故郷、広島市でも新たな取り組みが始まった。平和教育の教材に、家族と支え合う被爆前の暮らしや原爆で引き裂かれる場面が使われ、ゲンと同世代の小学3年生が学んでいる。

 「ゲンの気持ちになってみて」。市中心部の市立基町小学校。担任の平石範之教諭(49)が20人の児童に呼び掛ける。
原爆で家の下敷きになった父親が、迫り来る火事にゲンを巻き込ませまいと、「逃げろ。生きるんだ」と叫ぶ場面。「助けたい。死なないで」「もう戦争はなくなってほしい」と手が挙がる。

 「ゲンを読むと、子供は当時の世界に引き込まれる」と二宮孝司校長(50)は言う。原爆や戦争が身近に感じられなくなってきた今、ゲンに託す思いは強い。
校舎の踊り場にも単行本が並び、「こんなにいい“教材”はない」。

 妻ミサヨさん(70)によると、教材への掲載を打診された中沢さんは「子供に読んでもらうことが一番うれしい」と喜んだという。コケがつくまで読み継がれたい−。
中沢さんの願いは、世界で、広島で、着実に受け継がれている。(SANKEI EXPRESS)


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