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ネット・ウヨサヨ論

4転載:2002/06/14(金) 11:50
4 名前: 「ウヨサヨ荒らし」への対処論@鎌やん 投稿日: 2002/06/12(水) 12:37

E;一ジャンルか二ジャンル、自分がマニアだと言えるジャンル(知的テーマ)を作る。

 a; 自分が勝てるとふんだ話題のスレッドでは、自分が牛になったつもりで
粘り強く教科書的事実から書く。一人で複数の議論に参加しようとしない。
自分が勝てるスレッドに力を注ぐ。
教科書的事実に反論返す思慮の浅いヒトは必ず現れるが、
引いたレベル(メタレベル)で見れば、教科書的事実に反論する人間は、
もの知らずかトンデモであるのは明らかになる。
教科書的事実なら賛同者の登場も期待できる。
個人の意見、というのは、教科書的事実の上に立つもので、
妄想の上に立つものではない。
自分がマニアなジャンルについては、それを明らかにするべく粘る。
内容の優劣は、引いた視点からは、面白さの点で格段に差が出る。
(根拠なき思いつきより、事実を積み上げた仮説のほうが、読む者に
とって面白いものになる)面白さの点で差が出なかったら、
自身の思考の吟味がまだ甘いのだ、と考える。
「面白い」内容には返信がつき、面白くないものには、返信はつかない。

 b; このとき気をつけなくてはならないのは「煽り」だ。
「煽り」はヒトの感情を逆撫でることを目的としているので、
内容がつまらないにも関わらず返信を誘う。

騎馬民族は他者が感情的になることを期待している。それによって
1;自分は他者をコントロールできるほど賢明なのだ、と騎馬民族は
感じようとする。その期待に応えてはならない。
2;逆説的にその騎馬民族の行為は、騎馬民族が、人の交流とは荒廃したものだ、
と信じていることを物語っている。
(続く)


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