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ネット・ウヨサヨ論
155
:
鳥山仁
:2004/01/14(水) 05:28
カマヤンさん>
http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/02f3/eb-takai.htm
これがカマヤンさんの論拠と一緒だと思うんだけど、
>資本主義世界−経済内部では、全ての国家が同時に「発展する」ことは定義上不可能であるということである。
>つまり、このシステムは、中核と周辺という不平等な地域が存在してはじめて機能するものなのである。
なんて言ってる段階で、どこも「歴史的」じゃないただの電波だから、
私には全く「理論としては」理解できないですよ。
単なる「電波理屈」です。
ウォーラーステインは、アフリカに留学している最中に、
脳の病気にでもかかったんじゃないですか?
前に英国の証券市場の投資割合で提示したけど、
資本主義社会で最も利潤を生み出すのは、
同等の経済レベルで回っている国々との取引か、自国内での取引だから、
そもそも「周辺」や「半周辺」国家はオマケにしか過ぎません。
そこから労働力を含む動産、不動産を搾取しても、
大した価値にはなりゃせんのですよ。
仮にウォーラーステインの説が正しいとするなら、
証券取引額の推移は、常に「中核」−「半周辺」、
あるいは、「中核」−「周辺」の占める割合が
トップになっていなければなりません。
しかし、そのような歴史的事実はどこにもありません。
あるのは、「中核」−「中核」の事実だけです。
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