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正義の火種 〜 除名は終わりではない 〜
19
:
太ちゃん★
:2015/11/23(月) 00:22:00
http://6027.teacup.com/situation/bbs/19801
正義の火種17 投稿者:ティニー 投稿日:2015年 2月 7日(土)00時03分56秒
その頃、私に関わった本部長等、主要メンバーが一人一人呼び出され、誓約書を書かされました。
書かないメンバーは解任、降格処分になります。
組織を混乱させた等の謝罪と、組織についていきます、との内容である。
大半のメンバーが書きました。
親をまるで人質にしたかのように、組織は家族を利用し青年を苦しめ、悪鬼が蹂躙するこの組織に、皆を取り込んでいったのです。
私は壮年部員になりましたが、活動は当然止められました。
誓約書を書かずに、組織から解任、または組織から相手にされなくなったメンバーと、自然に唱題会が始まりました。
しかしこれも、2ヶ月位で 県長から注意されてなくなりました。
そしてそれから間もなく、神奈川文化から封筒が届きました。11月24日のことです。
内容は、解任時と全く同じ処分内容で、県より除名申請がきているので出頭しろとのことでした。
20
:
太ちゃん★
:2015/11/23(月) 00:28:40
http://6027.teacup.com/situation/bbs/19802
正義の火種18 投稿者:ティニー 投稿日:2015年 2月 7日(土)00時05分25秒
私は神奈川文化への出頭はせず、手紙を送りました。、
証人を立てて、当事者同士が話し合う場面があれば真実を証明できます、と。
そして、平成24年12月17日神奈川監正審査会から、除名通知が届きました。
直ちに私は、不服申立書を指定された学会本部に送り、舞台は、以前投稿させていただいた、本部監正審査会の内容となります。
話はそれますが。
9月に、以前「増上慢」発言をし、青年と親の間を、自身の保身の為に家庭訪問をして引き裂いた、婦人部幹部の夫である副県長に会いました。
目上の人に対して、メールの内容を見たが君は酷いと言われたので
「どんな内容ですか」
と聞くと、
「…実際そう聞いただけでメールを見てないからわからない」
と言われ、
私が
「組織の発表が間違いで、私が言っていることが、真実だったら、また会合を開いて発表してくれますか?」
と聞いたら、副県長はすかさず言われた。
「君の言うことが真実でも、組織が間違いでしたなんて絶対に言えない。みんなが組織に不信になる」
こんな幹部こそ組織を不信にさせます。
一人を大切に。
副県長には全くこの心はありません。
さらに遡り解任直後の8月、総県男に久しぶりに会いました。
もう、話すと言っても、最悪な形で処分は決まった後です。
しかし総県男とは、やはり一番話しやすかった。
地区リーダーの頃から私は、幹部の傲慢さ、また先生の指導に逸脱した振る舞いに、必ず噛みついてきました。
当然、あらゆる責任を受けきり、全うして結果も出した上での話です。
だからと言って、結果なんかなくても、おかしい幹部がいれば、先生の御指導通り叫んでもきました。
そんな頃から、常に総県男とは学会の事についてよく話してきました。
私にとって、総県男はそういう存在でした。
この問題が起きてからは、会う度に、目を覚ませ!目を覚ませ!と真剣に対話してきました。
信頼していただけに、総県男の言葉には、今まで色々驚かされました。
「総県長と神奈男がなにやら画策している、色々と裏をとりだしたぞ」
という情報をくれたり
「総県長の言ってることがおかしいから録音しようかと思ってる」
と言ったりです。
そして会うと最後には必ず「わかったよ」と決意して帰っていきました。
単純な私は、何度総県男の決意を信じたことか。裏切られたことか。
そして、その日総県男の言った言葉が、組織が正しかったのか、私が正しかったのか、全てを物語っていました。
「おまえはどこまでも先生と御書だったけど、俺は保身だったよ」
21
:
太ちゃん★
:2015/11/23(月) 00:34:00
http://6027.teacup.com/situation/bbs/19804
正義の火種19 投稿者:ティニー 投稿日:2015年 2月 7日(土)00時08分41秒
最初はどこの組織でもあるようなことでした。私は単純に、
「そうだね、組織の打ち出しがどうだろうと、これからは先生の言われてる通りにやろう」
と、発端となった圏長、圏婦人部長との対話の時に、そう言ってくれると信じていました。
先生よりも組織
信心よりも運営
私は、この二点に逆らいました。
先生を無視した組織信仰を、私は爾前迹門と呵責しました。
先生の指導を読み、学び、行動し、これを皆と共有する。
この当たり前のことを、監正審査会は、「独自の組織活動論」と断定しました。
そしてこの組織悪に同座することなく、従うことなく、師弟を失わせない一点に心を定め、言論戦を展開しました。
いくら組織信仰で結果を出しても、悪しき幹部に供養することにしかなりません。悪を倒すことなどできるわけがありません。
法華講員がいくら多くの折伏の結果をだしても、法主信仰は変えられません。
それを変えようとしただけで、いくら貢献してきても、破門になります。
学会も、全く宗門と同じです。
この一年、先生の指導にたくさん出会い、たくさん色読しました。
『革命の炎を燃え立たせたのは僕ではないか。
その正義の炎に対抗する逆焔も僕が煽ったのだ。
その僕の動きを止めようとは何という心得違いか。
僕がいなければこの炎は千年たってもなかったことだろう。
その僕を抑えて時を待つなど、何年たっても何も変わらない。
僕さえいれば、この炎はいつでもある。
忠義というのは鬼のいない間に茶を飲むようなものではない。
僕が息をひそめれば炎も小さくなる。
僕が再び立てば、炎も再び大きく燃え上がる。
革命の火種としての自負をもつのだ。
僕が立てば反動も大きい。当然ではないか、僕こそ革命の当体なのだ。
炎を広げるには「火種」を第一に守り抜いていくこと。
革命の為の人生なのか、人生の為の革命利用なのか』
私の戦いはこの指導にある。
広宣流布のための人生なのか、人生の為の広宣流布利用なのか
仏と魔との闘争は、永遠です。
悪人がいなくなることはありません。
仏に怖じて悪人が黙って何もできないか、
仏が追いやられて、悪人が自由に好き勝手やるのか。
あえて先生は、自身をおさえ、弟子が仏となるのを厳しく見つめられているのではないかと、勝手に思っています。
約一年に渡る事を端的に書きました。
これが真実です。
最後になりますが。
闘争中、こんな私の事を理解し、同苦し、支えてくれた妻や子供に、私はとても感謝しています。
組織がいかなる汚い手をつかっても、真の一家和楽は崩すことができませんでした。
当たり前です。これが弟子です。
私の体験は以上です。
ありがとうございました!
(終)
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