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有機栽培
1
:
QINGLI
:2015/11/07(土) 21:21:55
太平物産株式会社(JA全農)の有機肥料で成分や製法の偽装が
続いていたことが判明、ニュースになっている。これに関して
森山裕農水相は同日の閣議後記者会見での語り草は、「消費者は有機栽培のものを
非常に評価するようになった。そのことに水を差すような行為があった
ことは極めて遺憾だ」と語ったと記事にあった。
そもそも、有機栽培のものを科学的根拠もなく作り上げていることを
知らなくてはダメでしょうに・・そして消費者に理解してもらうことも。
2
:
QINGLI
:2015/12/06(日) 20:23:48
こんな記事は、如何なんでしょう?
南林間にオーガニックデリ&カフェ 健康と環境に優しい食事を提供 /神奈川
みんなの経済新聞ネットワーク 12月2日(水)13時30分配信
南林間に11月15日、オーガニックデリ&カフェ「agrass(アグラス)」(大和市林間1-1、TEL 050-3574-6228)
がオープンした。(町田経済新聞)店主の前川卓次さんは青山のオーガニックレストランで調理担当を務めた後、
同僚を誘って独立開業した。「アトピーでさまざまな治療を受けたが、食事が大切だと考えに至った。
この店で約10年の構想を実現した」と店主。
3
:
たもん
:2015/12/11(金) 09:33:25
有機栽培と一般的な普通栽培の農産物としての安全性に差異はあるのでしょうか?
また有機栽培農産物は普通栽培農産物より一般的に安全とか安心、味が良いとかの
巷では認識されているようですが実際はどうなんでしょうか?
4
:
QINGLI
:2015/12/16(水) 22:53:17
有機栽培、有機農業は偽装の温床の如し
肥料メーカーは偽装ばっかりみたいに、
ぞくぞくと・・
そんなものを後生大事に使ってるのだから
でも、なぜそうなるのか根本的な究明が必要だ
非科学的な、嗜好を狙ったものゆえに、原因もなく
人の心、あるいは良心の問題であるのかも
5
:
QINGLI
:2015/12/17(木) 07:26:22
肥料偽装、492戸で影響 「エコ」認証1割対象外に /千葉
ちばとぴ by 千葉日報 12月15日
6
:
QINGLI
:2015/12/17(木) 07:30:11
肥料偽装で農家に補償=10億円超、年度内に支払い―JA全農
時事通信 12月11日(金)
「ビバルディみそ」の大豆に偽装肥料 福井のメーカー回収 秋田
産経新聞 12月10日(木)
「安全性」証明し再申請へ 肥料原材料表示偽装のジャット
福島民友新聞 12月13日(日)
不適切表示、新たに3社=肥料メーカー出荷停止に―農水省
時事通信 12月11日(金)
7
:
紺婦裸屋
:2016/03/04(金) 17:06:22
米国の有機農業と日本の有機農業は
取組む姿勢や経営哲学がずいぶん異なるように感じる。
ボランティアーが支えるものや、CSA(community
Supported Agriculture)等がベースになっているようだ。
我が国で定義される、有機栽培で使用できる「農薬」を
いっぱい使える、有機栽培とは少し違うように思えるが・・
どうなんでしょうか。
8
:
QINGLI
:2016/03/05(土) 09:30:17
>>7
私もずいぶん違うように感じる。
日本の場合は、アピールや宣伝が大きすぎて
引いてします・・・
少しでも高く売ろうとしているのでしょうか?
9
:
たろう
:2016/03/09(水) 09:57:04
>8
基本的には有機食品を扱う業者やそれを認証する団体は営利目的です。
ある認証団体の宣伝コメントより一部抜粋を下記に示します。
一部の野菜を対象にした分析実験で、オーガニックが一般品に比べてビタミンや
ミネラルが豊富に含まれるというデータはあります。
しかし、すべてのオーガニック食品が栄養価に優れていると結論するためには、
もう少しデータの蓄積が必要だと感じます。いずれJONAでも、穀類、野菜、果物
といった品目ごとに、また季節や産地ごとに比較分析をしてみたいと思っています。
個人的には、一般栽培で農薬や化学肥料を多めに使う品目、例えば穀類ならコメ、
野菜ならゴボウ、果物ならナシやモモなどは、オーガニックと一般品の栄養価に
大きな違いが現れると思っています。
10
:
名無しさん
:2016/03/19(土) 09:22:05
有機栽培は普通栽培に比べて収量も品質も良くない場合が多い。だから無理が
生じる、従って不正や誤魔化しが多い。有機肥料で不正があったのがその実例
です。有機栽培やオーガニックが栄養価が多いとは単なる願望だろう。
11
:
名無しさん
:2016/03/22(火) 13:17:29
以前、有機JASマークの付いている有機栽培茶を購入したところ、説明書きに
本品は「有機栽培茶を100%使い、農薬、化学肥料を一切使わない有機農法でつくり
あげたお茶です。・・・」書いてありましたので農薬を一切使用しないのは本当か?
と製造者に尋ねたら有機JASで使用が認められた農薬は使っているとの事であった。
化学肥料については聞かなかったが有機肥料の不正があったのでもしかしたら
化学肥料も混ざっていたのかもしれないと思っている。その商品は記念に今でも
そのまま残している。
12
:
紺婦裸屋
:2016/03/22(火) 14:59:50
>>11
有機栽培で農薬を一切使わないと言うのは間違いでしょう。
有機栽培で使って良い農薬があり、30剤以上がリストアップされている。
フェロモン剤や特定防除資材だけでなく、登録農薬や展着剤もある。
13
:
名無しさん
:2016/03/23(水) 09:26:45
公益社団法人緑の安全推進協会のHPには次のように書かれています。これによると食の安全性や健康には有機農産物が良いようです。
>食の安全性、健康を求める消費者が増え、有機農産物がもてはやされています。多少高額でも有機野菜を買う方も増えています。
14
:
紺婦裸屋
:2016/03/23(水) 10:34:05
>>13
公益社団法人緑の安全推進協会のHPを確認しましたが、
有機野菜を高額で買うことのメリットはないと説明がある。
さらに加えれば、有機栽培でも使える農薬は使っていると言うことです。
15
:
紺婦裸屋
:2016/03/23(水) 10:42:41
「農薬じゃない」毒物を平気で撒き散らす無農薬信者」JBpress(2月19日)
yahooニュースでも見れる・・・
16
:
名無しさん
:2016/03/23(水) 12:00:14
>14
>公益社団法人緑の安全推進協会のHPを確認しましたが、
有機野菜を高額で買うことのメリットはないと説明がある。
メリットのない理由は?
>さらに加えれば、有機栽培でも使える農薬は使っていると言うことです。
有機栽培で使える農薬は安全性や健康を求める消費者には多少高額でも、もてはやされて
いるのでしょ。公益社団法人緑の安全推進協会のHPにはそう書いてありますよ。
17
:
名無しさん
:2016/03/23(水) 12:02:42
>15
>「農薬じゃない」毒物を平気で撒き散らす無農薬信者」JBpress(2月19日)
yahooニュースでも見れる・・・
もし、それが事実で害があるなら国が取り締まるべきじゃないですか?それをしないのは
実害がないからでしょ。
18
:
ペンネ考案中
:2016/03/23(水) 21:11:25
>>17
国には、議員立法と言えども、有機農業を推進している建前論もあるので・・
直ちに、取り締まれない立場っていうものがある。
無論、実際に有機農産物を食べる人への健康影響のレベルは不明なこともあるが、
指摘や意見は真摯に受け止めて、通常栽培と同様にリスク評価すべきかも
19
:
名無しさん
:2016/03/23(水) 21:23:05
>18
有機農業を推進すると言う事は大半を占める慣行農業を否定している事になりませんか?
もしそうであれば慣行農業の全てなのか、もしくわ何を否定しているのでしょうか?
20
:
QINGLI
:2016/03/24(木) 19:57:06
>>16
メリットのない理由は?➡ 安全性は変わりがないこと。
>「有機栽培で使える農薬は安全性や健康を求める消費者には多少高額でも、もてはやされて
いるのでしょ。公益社団法人緑の安全推進協会のHPにはそう書いてありますよ。」
➡そんな風には書くわけがありません。同じ登録農薬でも使用できるものもある。
むしろ、木酢や竹酢等のように、
安全性が確認されてないものが使われている実態もある。
21
:
名無しさん
:2016/03/25(金) 07:51:01
>20
>メリットのない理由は?➡ 安全性は変わりがないこと。
安全性は変わらなくても他に良い点があるのでしょ。例えば環境への負荷を減らすとか?
>そんな風には書くわけがありません。
でも次のように書いてあります。
有機農業を行えば農薬は要らないのではないか。
Answer
食の安全性、健康を求める消費者が増え、有機農産物がもてはやされています。
多少高額でも有機野菜を買う方も増えています。では、実際に無農薬で農作物を
栽培することは可能なのでしょうか。
各地で試みがされていますが、りんご、もも等では商品価値のある収穫物は皆無、
春〜秋キャベツは7割減、水稲は2〜4割減と病害虫による被害を受けてしまい、
少なくとも現在の農法では農薬がなければ産業として成り立たないのが現状です。
有機農業を行っている方々は、病害虫に強い品種を選んだり、土つくりから栽培技術に
至まで独自のノウハウをもち、労力もかけて栽培しています。
有機農業をしても病害虫の被害を受けないわけではありません。人の場合は健康で
丈夫に育てれば免疫機能が働き病気にもかかりにくくなりますが、植物の場合は、
丈夫に育っても病害虫・雑草の被害を避けることはできません。病害虫に抵抗性を
もつ品種を利用したり、病害虫が発生しにくい環境をつくるなどの努力が必要です。
また、ひとたび病害虫や雑草が発生したら、手で取り除くなど多大な労力がかかります。
農家の苦労を考えると有機農産物は有難いものですが、全ての農作物を有機栽培することは
不可能です。また、安全性については、適正に農薬を使用したものと差はありません。
22
:
名無しさん
:2016/03/25(金) 07:56:53
>20
>むしろ、木酢や竹酢等のように、安全性が確認されてないものが使われている実態もある。
もしその様な実態があれば問題じゃないですか?監督官庁は何をしているのでしょうか?
23
:
寿老人
:2016/04/06(水) 17:20:02
>>22
福井県では、環境にやさしいエコ農業を進めて、水稲有機栽培では収量が不安定で雑草対策等が
課題になっています。このため水稲有機栽培技術を取りまとめ、農業者に
わかりやすい栽培マニュアルを作成しました。この中に、主なる資材として
木酢液 9,000円/20ℓ(ニンニク、トウガラシエキス入り)が記載されている。
(webで見れる)
マニュアルのない他県も同じようかもね。
24
:
名無しさん
:2016/04/08(金) 08:45:47
どれだけ環境にやさしいのか分からないが、普通の農業が環境にやさしくないのなら、
全てエコ農業にすべきでしょうね。
木酢液(ニンニク、トウガラシエキス入り)は水稲栽培に於いてどんな効能があるのでしょうか?
25
:
Qing Li
:2016/04/08(金) 09:17:04
>>24
エコ農業が、普通の農業より環境にやさしいと言えればですよね。
それが判らないのではないでしょうか。
きっとトレードオフもいっぱいあるはず。
木酢液(ニンニク、トウガラシエキス入り)の効果や安全性は
判っているのでしょうか?
トウガラシエキスなど作業者への刺激性もありそうですが・・。
辛味成分カプサイシンの急性毒性は高いので、リスクアセスメントが必要でしょうね。
そもそも、こんなものを使って良いのでしょうか?
26
:
たてき@管理人
:2016/04/08(金) 23:35:10
木酢液なんか病害虫防除や雑草には効果ないですよ。(肥料的な効果は不明)
病害虫防除を目的に農薬登録がないものを使用することはすべて違法です。
ですから、それらの商品も良く見ると効果をうたわないような表記になっています。
27
:
名無しさん
:2016/04/09(土) 08:24:23
>26
木酢液は内緒かどうかは知らないが葉面散布にも使用されているでしょう。
28
:
Qing Li
:2016/04/11(月) 09:27:22
“日本のイチゴは農薬・肥料まみれ”の現状を変えたい、
30代農家の挑戦 HARBOR BUSINESS Online 4月10日(日)
木村後継者みたいに本まで書いている
29
:
名無しさん
:2016/04/11(月) 09:44:43
また田中裕司か〜。
30
:
Qing Li
:2016/04/12(火) 09:41:27
>>29
この筋では、有名人なのですか?
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