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【7月10日補講日報告③ (西出) 意見・感想】
6
:
鈴木琴葉
:2025/07/26(土) 18:12:36
発表お疲れ様でした。4回生の鈴木です。
音楽に関わった女性について、当時の女性認識も踏まえて掘り下げようとしており大変興味深かったです。時代的に女性であるからこその部分が反映されていると考えられるため、重要な観点であると考えられます。授業内でのお話を聞いた限り、史料が不足しているというよりはまとめ方が難しい可能性があるとのことでしたので、他の人物史研究を参考にしながら、自分なりの視点を見つけられるとさらに良くなると思います。
7
:
仲澤美桜
:2025/07/27(日) 22:47:09
報告お疲れ様です。3回生の仲澤です。
安藤幸の実家の幸田家について少し調べたら、かなり有名人も多いみたいだったので、女性が世の中で積極的に活動することにあまり偏見もないような環境で育ってきたのではないかと思いました。また、兄の幸田露伴は小説家で日記が少し残っているみたいです。多分、安藤幸を調べている中で、そうした情報が出てきていると思うのですでに知っていらっしゃると思いますが。その中でもしかしたら妹に関して記述しているのかなと思いました。手元にあった露伴の全集の『六十日記』にも妹のことが少しだけ記述してありました。ただ、この日記には妹が二人で旅行へ行ったという記述だけに留まっていたので、西出さんの研究にはあまり関係がなさそうでした……。こんな感じのものだったので、他の日記にもあまり書いていない可能性が高いので、参考にもならないと思いますが一応、お伝えしておきます。
史料調査が大変かもしれないですが、頑張ってください。
8
:
貝吹琴子
:2025/07/27(日) 23:19:41
報告お疲れ様です。3回生の貝吹です。
明治期の女性音楽家を通して、当時の女性認識に迫る研究はとても興味深く感じました。一人の人物について調べて新しい視点を見つけることは大変だと思いますが、頑張ってください。
9
:
三谷駿
:2025/07/27(日) 23:44:01
報告お疲れ様でした。4回生の三谷です。
前回と大きなテーマ変更をされましたが、質疑応答でもお話しした通り、安藤幸の人物史研究をやりたい旨は伝わったものの、今後の方向性などが安藤の人間関係など抽象的な範疇に留まっている印象を受けました。また、先行研究との差別化についても、より相違点などを明確にすることが必要なのではないかと思いました。取り扱う時代などについては、大正時代など大衆メディアの発達が著しい時代の方が、まだ比較的に史料が担保されている可能性が高いと考えられる為、大正時代を重点的に史料調査されていくことを推奨したいと思います。まだまだ作業が多くなると思われますが、頑張って欲しいと思います。お疲れ様でした!
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