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【6月26日 2限 意見・感想】
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授業に出席された方はこちらに意見・感想を書き込んでください。
なお、こちらに書き込むことで出席とみなします。〆切は26日(木曜日)23:59 までとします。
これを過ぎると出席点に加算されませんので、〆切厳守でお願いいたします。
3回生の報告に入りましたので、以下の条件での書き込みをお願いいたします。
*報告者2人分(1コマ分)で1投稿 ・報告順に従い、
①―さんへ
②〜さんへ と宛名を明示してから本文を書き込む。
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報告お疲れ様です。4回生の三木詩織です。
史料の中に、それがいつ書かれたのかが分からないものがあったりしました。実際に研究対象年代に言われているものなのかがわからなかったので、次の報告では調べて注釈を入れて置いた方がいいのかなも思いました。
音を通して日本文化に触れていく外国人を研究する視点は面白いと感じたので、これから頑張って欲しいと思います。
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報告お疲れ様です。四回生の山際です。
先行研究・史料がよく調べられており、作業量の多さを感じました。ただ、それぞれの史料の内容がいつ頃のものなのか少し分かりづらかったです。史料の年代や歴史的背景がわかれば、史料の内容をより深く理解することができるのではないでしょうか。西洋人が耳にした音を物・声・音楽に区別して分析するという切り口は興味深かったです。
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報告お疲れ様です。4回生の溝口です。
今後の研究方針を確立するのが難しいとは言われていたものの、私個人としては音楽に限らず日本の音を西洋人がどう捉えていたのかというテーマは非常におもしろいと思いました。史料も多様なものを揃えていらっしゃったので、興味深く読ませていただきました。
ただ、研究テーマがしっかりと定まっていないからか、史料にまとまりがないような印象も受けてしまいました。
今回多くの史料を取り上げていらっしゃいましたが、日本の音に対して肯定的なものと否定的なものがあったように思います。それぞれの意見において、その意見を持った人物同士に出身地域、身分、年代等何かしらの共通点、または差異が見られるのか気になりました。
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報告お疲れさまでした。4回生の橋本です。
史料も読み込まれており、レジュメも整理されていたので理解しやすかったです。
史料の年代や性格は、先生方もおっしゃっていた通り重要なので今後も気を配るようにできると良いと思います。
また、オリジナリティーに関して、先行研究で挙げられていない史料を使うことにのみオリジナリティーを見出そうとするのは危険であり、先行研究との差異が見出せなくなるとのお話があったと思うので、今後意識しながら研究を進めていけるとよいと思います。
タイトルに含まれていた「日本」の定義、「音」の定義、時代・時期や対象の限定など、課題がたくさんあると思いますが、頑張ってください。
ひとまずお疲れさまでした。部活では新入生が入ってきて、演奏会が控えているという忙しい状況だったと思います。よく頑張りました。良い卒論が書けることを願っています。
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報告お疲れさまでした。4回生の愛葉です。
「西洋人がきいた日本の音」というテーマが、音楽以外にも焦点を当てていて、非常に面白いと感じました。個人的には、寺院できこえる音に関する外国人の感想が興味深いと思いました。
今後、どういう方向性で研究を進めていくか分からないので場合によっては聞き流してもらって構いませんが、寺院は鐘をはじめとする「音」で一日の物事が進んでいき、音と寺院は切っても切り離せない関係です。寺院に触れる機会が少ない西洋人が、日本で寺院の音をどうとらえていたかは、深堀すれば面白いのではと思いました。
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報告お疲れ様です。4回生の内藤です。
史料の年代を絞ることは、やはり重要な作業になってくると思います。現在のうちから、その点を意識しながら
史料収集にあたることで、今後の研究や、研究の方針なども定まってくるかと思いますので、その点考慮して頑張ってください。
個人的にですが、「音」を扱う上で、今回の報告で挙げられた史料を参考にすると、肯定的に捉えるものと、否定的に捉えるものに
大きく二分されるかと思いますが、「日本語が関係している」ものは、不快感を示し、「日本語が関係していないもの」具体的に鐘の音
三味線の音などには、比較的肯定的な傾向が見て取れるのではないかと感じていました。そうした音に着目することはもちろん、「言語」
にも視点を広げることで見えるものが広がるのではないだろうかと考えていました。
頑張りましょう!
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清瀧さんへ
ご報告お疲れ様です。3回生の山中と申します。
研究テーマ「西洋人のきいた音」で明治維新期の音楽と普通の日常生活の音も含めた外国人の評価から音の考察をしているのがとても面白いなと思った。また、史料を用いた考察がよく構成されていたので、今後の自分の研究発表に活かしていきたいなと思いました。
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報告おつかれさまです。3回の神田です。
今回挙げられていた史料が、外交官など音楽家ではない人たちの日本の音に対する印象だったので、音楽的な素養を持っている人の印象と比較してみても面白いのかもしれないと感じました。
また、日本の音楽は何人かの西洋音楽の作曲家に引用されているので、その旋律のみでの評価は悪いものではなかったのではないかと思いました。
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報告お疲れ様です。4回生の上殿です。
史料が多く用いられており、作業量の多さを非常に感じました。
今後、うまくオリジナリティを出すことができれば、より良い研究になると思います。そのためには、研究の狙いを明確にし、史料の年代や対象を絞っていくことが求められると思いますので、頑張ってください。
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お疲れ様です。3回生の西出匡希です。
西洋人から見た音や音楽に関する研究が面白いと思いました。音と音楽を分けた研究を探すのは大変だと思いますが、頑張ってください。
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報告お疲れ様です。3回生の仲澤です。
今回の報告では、音楽だけでなく声などの音も取り上げようとしていて、聞いていてとても面白かったです。英語を聞くのも身近になっている今、聞いたこともない外国の言葉を初めて聞くと、自分たちの音とは違う音として捉えられていたということに驚きました。あまり詳しくないのですが、音や音楽にも色々あるということで、絞り込んで研究するのは大変だと思いますが頑張ってください!
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報告お疲れ様でした。4回生の高井です。
発表を聞いていて、まずレジュメや史料の量から、作業量の多さが伺え、感激しました。
また、テーマも西洋人から見た日本の音という観点で、中々他にはないテーマで非常に関心を覚えました。
ただ他の方も言われている通り、史料に年代が記されていなかった点や、内藤氏の先行研究と比べた際のオリジナリティについてはまだ課題が残っていると感じました。
色々大変かとは思いますが、お互い頑張りましょう。
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報告おつかれさまです!4回生の小林です!
質疑応答で述べさせていただいたように、音に着目されるなら、場所の範囲を決めて研究されたほうがいいのではないかと思いました。音楽史に着目されると専門的にはなるので難しいかとも思いますが頑張ってください!!応援してます!!
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報告お疲れ様です。3回生の小林です。
定義付けや範囲も難しい中、音楽の受容とその背景をやろうと踏み切り、整ったレジュメを用意してくる姿勢がすごいと思いました。
音楽そして音は範囲が広くこれから調べていく中で自身のオリジナリティを出す方向性に沿った定義付けが必要だと思うのでその辺り大変だと思いますが頑張ってください!
指導教員お二方の指導から範囲を絞り、人物の国籍などについても調べていく方向性になったと思いますが、それでも定義付けなどをしっかりし、オリジナリティある結論まで持っていくのは苦難の過程かと思われます。しかし、自身の興味から研究テーマを抱き、それを貫こうとする姿勢が今までの誰よりあったと思うのでその姿勢で頑張って欲しいと思います。
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報告お疲れ様です。3回生の白川です。
日本の音が外国の人々にどう思われていたのかが日記や紀行文内の記述を参考に詳しく調べられていて分かりやすかったです。また、報告のタイトルにある“きく”が能動受動の両方向からの音を指していると聞いてとても興味深い内容だと思いました。
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報告お疲れ様でした。3回生の鈴木すみれです。
たくさん史料が引用されていて、かつ丁寧にまとめられている発表で聞いていてとても興味深かったです。先生もおっしゃられていたように数年経つだけで外国人が受け取った感想に変化が現れると思うので、史料を探すのが大変だと思いますが、応援しています!
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報告お疲れ様です。3回生の坂井です。
西洋人が聞いた音に着目するという視点が新鮮で面白かったです。先行研究も綺麗にまとめられていてわかりやすかったです。また、史料も豊富で来日した西洋人の音に関する証言をもとに、音楽・楽器、声などに分類して考察されていて、1回目の報告にもかかわらずすごいなと思いました。質疑応答でもあったように、今回の報告では音楽を専門にした人物の証言がなかったので、その点が気になりました。
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