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元祖つぶれかけの歯科医院3粒目(神聖) 20230917
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◇象牙質再生治療剤
ステムデンはコンパウンドPを利用して象牙質再生治療剤「ピーナッツ1」を開発した。
チャン・イルホ氏によると、損傷した歯に、ピーナッツ1を塗った豆粒ほどのコラーゲンスポンジを入れると、1週間以内に歯髄幹細胞が象牙質の母細胞に変わる。その後、3カ月程度たてば、薬物が作用し象牙質が形成されるという。
象牙質は神経と血管がつながった歯髄腔と根管を包んでいる歯の主要器官だ。また、歯と食べ物が直接触れ合うエナメル質を支持する役割をする。マイクロブタを使った実験の結果、コンパウンドPがついたスポンジを損傷した歯に入れると、スポンジの大きさの70%まで象牙質が再生された。
再生された象牙質の硬さは、自然象牙質の75%水準という結果を示した。
ステムデンは今年、食品医薬品安全処の臨床試験許可に集中する。臨床試験に必要な根拠と資料を準備し、来年に臨床を開始する計画だ。ただし、臨床試験の許可まで相当時間がかかるため、歯の再生関連の臨床始業受託機関(CRO)事業を進める。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News
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