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悟り全般に関すること【その2】

95孤独な羊:2015/07/14(火) 13:14:07
幻想とて喜びの表現にないのなら、苦となり喜びとして消化する苦は学びとしてだけ存在しうることになるものではありませんか
つまり、苦の学びの中に喜びとしている時点では、学ぶ要素にあるため悟り切れてはない状態にあるわけです
悟り切った後の学びではない苦という実態ならば、苦は苦であって美化すべき事実ではなくなります
苦の中に喜びとした表現をする幻想になるのではないでしょうか
恐らく悟りを得た後では幻想は美しく装飾するものであって、悟りを得るまでの美しく装飾された幻想として眺め続けることとは違くなります
美しいのは真実であり、幻想は美しくはありません
目指すところは喜びとして表現される幻想なのだ
と、いうことではないでしょうか


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