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自覚の方法に関すること

333慧空:2015/10/30(金) 19:39:08
自覚初心者さんへ

>私の集中力がないためか、それとも体力がないためか、5分〜10分しか保ちません。目を開けて時計を見た時に、まだこんなけしか経ってなかったの!?とビックリする位です(汗)
自覚を続けていく内に、もっと持続力が付くのでしょうか。

「私」に集中する時間の長さは本質ではありません。
時間の長さよりも、集中の度合い(強さ)が重要であり、本質です。
時間の長さはあまり気にされず、どのくらい鋭く、しかも強く、「私」に集中できているかを基準にしてください。
そして、これ以上はあり得ないくらい極限の集中度を目指して頂きたいと思います。

>ここがイマイチはっきりしていませんでした。私は「ハートを強く感じる」の方がしっくりるのですが、ここがズレているのでしょうか。
「ハートに意識を集中する」と、対象物(自我の私)から対象物(大いなる私?)に向かっての意識を当てるイメージがあり、何となく「しよう、しよう」とする思考が働いてしまいます。
「ハートを強く感じる」事に集中すると、思考の私ではなくハートその物になる感覚になるのですが、間違っているでしょうか?

ひょっとすると微妙にズレがあるのかもしれません(合っているのかもしれませんが)。
より正確に書きますね。
より正確には、ハートに意識を集中するのではなく、「私」に意識を集中するんです。
ハートに意識を集中するのは、小悟の階層までは、ハートの中心に「私という感覚のコア(中心)」があるからなのですが、
本当に意識を集中するのは、ハートではなく、ハートの中心にある「私」になのです。

しかし実際に、そのように「私」に意識を集中すると、思考が抑制され、無心や禅定の方に意識がシフトしてしまいます。
そこで、ハートの中心に「わたし」という考え(思考)を積極的につくりながら、
そのつくった「わたし」に向けて、さらに意識を集中していく訳です。
これをやると、世界は「わたし」だけになります。
そうなった状態で、さらにさらに、「わたし」に意識を集中していく訳です。

そのようになっていると、ある極限を超えたところで、大悟が起こります。
ぜひやってみて頂きたいと思います。

続きます。


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