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1管理人:2014/09/19(金) 12:43:39
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8iuk:2015/03/27(金) 17:34:53
神は人々を導くにあたって、きまって書に袖の切れ端を挟まんとす。
或いは、書に奇妙な癖を付け、自ずとそこが見えんやうに開くようにしけり。

9iuk:2015/03/27(金) 17:39:21
書は知の宿るところであり、その質の程度あれ、それは神の万なる数の現れなり。
数多の書は知をしたため、ゆえに神に通ずるなり。然るに、書は神でなきなり。神は見えざるなり。

10iuk:2015/03/27(金) 17:42:14
知は神なり。知りは神に通ずるのでなく、知りこそが神との出会いである。

11moy:2015/03/27(金) 22:08:06
おぉ、メタな話を上手くぼかした神話になってる!

12moy:2015/03/29(日) 01:22:59
元のプロットとは関係ないし、iukさんの話とは繋がらない部分もあるが、少し考えてみた。

最初、地上は荒れ果てた地が広がるのみであったが、神は、食べるのに良い実の成る木を地上に植えた。神が木を植えた大地は楽園と呼ばれた。
神は、彼が住まう天国に似せて楽園を作った。神は楽園にあらゆる物を作った。神は楽園に人々を住まわせて、そこを管理させた。
神は、人々が望むものを何でも与えた。しかし、土を耕し、種を植えてはならないと言われた。楽園の地は神の所有物だからである。

13moy:2015/03/29(日) 01:31:33
ある日、突如として神は御隠れになった。人々は望むものが与えられず、困り果てた。
するとある者が、「私はこの楽園を離れようと思う。楽園は神の所有物であり、この地を耕すことはできないからだ。私は楽園から離れた地を拓き、耕し、種を植え、木を育てようと思う。」こうして人々は、楽園に残る者と楽園を離れた者に分かれた。

14moy:2015/03/29(日) 01:52:18
楽園を離れた人々は、荒れ果てた地を拓き耕し種を植え木を育てた。彼らは、楽園に有ったあらゆる物を作った。また、彼らが望むものをなんでも作った。
同時に彼らは、彼らが作ったあらゆる物の作り方を書に記録した。知こそ神である。彼らもまた、神に等しきものとなった。

15名無しさん:2023/02/03(金) 17:25:02
てすと


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