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人間の本質を考察する

1本質論者:2014/09/12(金) 19:19:57
人間の本質を考えるにあたっては、生命の本質を考えないといけないし、さらにこの世の本質まで考える必要がある。

この世のすべて、物質・空間・時間は変化する。
これがこの世の本質「変化」である。

そして生命は「変化」があるから、変化からの自己保全「自己愛」を持つ。
「自己愛」は具体的には苦痛感覚として現れる。
飢え、眠気、性欲、死の恐怖、痛み・・・

これら「自己愛」の苦痛感覚は行動を呼び起こす、それが「自己の生存と種の保存」。
飢えがあるから食べる、眠気があるから眠る、性欲があるから異性を求める
死の恐怖があるから生きる、痛みがあるから無理をしない

「自己の生存と種の保存」は自然の厳しい環境下や、他種との生存競争下によって必然的に、より効率性を求められる。
そのため同種個体同士(まれに他種個体同士)が利を共にする「共有自己愛(集団愛)」が発生する。
「共有自己愛(集団愛)」は、もちろんであるが、肉体的苦痛感覚はなく、以下のように精神的苦痛感覚としてのみ現れる。
集団において一個体が「肉体的・精神的苦痛」を感知すると、集団内のその他個体においても「不安・恐怖・怒り」などの
精神的苦痛感覚が現れる。

また、「共有自己愛(集団愛)」の苦痛感覚は行動を呼び起こす、それが「集団の維持・存続」。
集団を維持・存続させる行動を各個体がとるようになる。

「自己愛」は先天的に自己から発生するが、「共有自己愛(集団愛)」は後天的学習によって蓄積され、やがてその獲得
によって自己から発生するようになる。
ある個体の後天的学習が不十分な場合、その個体の「共有自己愛(集団愛)」は十分育たない事となり、その後の他個体
との関係に障害をもたらす可能性がある。

以上の本質は群れをなす哺乳類や鳥類においてはすでに備わっているが、ここからは人間にのみ備わる本質である。

人間は「集団の維持・存続」に必要とされる意思疎通を発展させ、やがて言語を獲得する。
ここで今まで無意識としてあった「自己愛」や「共有自己愛(集団愛)」の苦痛感覚が固定化され意識となった。
これが「言語による無意識・情報の固定化」である。

例えば言語をもたない動物では「痛み」は実際に傷を負った時にしか感じない。
これに対し言語を獲得した人間は「痛み」を「痛み」と名称付けることで、実際には傷を負っていない状態でも「痛み」を感じられる。
肉体ではなく脳内のおいて再生することによって。
動物では無意識的にしか感じることが出来なかった「痛み」を、言語による固定化によって人間は意識的に感じることが出来る。
この「言語による無意識の固定化」によって人間の「自己愛」「共有自己愛(集団愛)」はその時その時の無意識的発生ではなく、
永続的な意識的発生へと変貌し、また、「自己愛」「共有自己愛(集団愛)」の及ぶ範囲も飛躍的に拡大した。
他者の利益を永続的に搾取する利己性や、死の恐怖を回避するための神の概念、肉体的・精神的苦痛からの究極的な回避である
自殺、それらはこの「言語による無意識の固定化」により生み出される。

さらに、言語は「言語による情報の固定化」も可能にした。
「言語による情報の固定化」は情報の蓄積を産み、結果、人間は「高度文明社会」を生み出すにいたる。

「変化」→「自己愛」→「自己の生存と種の保存」→「共有自己愛(集団愛)」→「集団の維持・存続」→

「言語による無意識の固定化・情報の固定化」→「高度文明社会」→「???」



 自↑ 協 支配性が強い 協
 己| 調           調
 愛| 性           性
   | が           が
   | 低           高
   | い 依存性が強い い
   ――――――――――→
      共有自己愛(集団愛)


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