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作業4

3ねこ:2016/05/08(日) 20:07:39
掃部山公園(かもんやまこうえん)は、神奈川県横浜市西区にある公園。横浜みなとみらい21を見下ろす高台にあり、園内には横浜開港に関わった井伊直弼の銅像が立つ。桜の名所としても有名である。

園内に立っている井伊直弼像は1909年(明治42年)6月26日に竣工した。元々は記念碑を建立する計画が1881年(明治14年)に発起されたが、1903年(明治36年)にいたって銅像建立に変更された。竣工と同年の7月11日午後2時半より除幕式が行われた。高さは一丈二尺(3m60cm)で、「正四位上左近衛権中将」の正装をしている[1]。原型作者は工学士の藤田文蔵、鋳造者は岡崎雪聲[2]。台石は工学博士の妻木頼黄の設計で高さ二丈二尺(6m60cm)。
1923年の関東大震災では倒壊を免れたものの、振動で南に25度向きを変えた。銅像部分は、1943年(昭和18年)に金属回収によって撤去されたが、戦後の1954年(昭和29年)に再建された[3]。1954年(昭和29年)が横浜開港100周年に当たることから、記念行事の一環として銅像を再興する動きがあり、神奈川県・横浜市・商工会、さらに市民の協賛を得て計画が実行に移された。前年の12月、実行委員会は保土ヶ谷区天王町在住の彫刻家慶寺丹長父子[4]に銅像再鋳を依頼、基礎となる模型を東京の井伊家菩提寺である豪徳寺の井伊直弼の彫刻を先の銅像の原寸大に拡大して、可能な限り元の彫刻と合致するものになるように苦心した。新しい銅像は、1954年(昭和29年)5月20日完成し、据え付けられた[5]。
台座部分は、2012年(平成24年)3月28日に横浜市認定歴史的建造物に認定された[6]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%83%E9%83%A8%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92




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