小保方さんの造った酸浴細胞はArticle 1-gにあるように大きさがESなんかとは無論、もとのCD45より小さいのよね。ところがExtended Data Figure8-eに示されているように若山さんが小保方さんから受け取って培養しただけのはずのSTAP幹細胞はESの大きさに近く、元のCD45より大きいのよね。これってクローン胚からntESにされたものがもう一度キメラ胚の中でESとして取り出されたものだからよね。その作り方を教えることは同時にまさにキメラの嘘をばらすことになるからできないわね。
<epigenetic fate determination of mammalian cells can be markedly converted in a context-dependent manner by strong environmental cues>と書き込まれたとき一抹の不安を抱かれていたということね。
気づいては居たんでしょ。一抹の不安があった。でもキメラはできているからね。小保方さんの酸浴細胞からスタンダードなやり方でキメラができたという安心感も一方であったでしょうね。遺書に自分の弱さだと書かれたのは、あの時にこの論文はいけないと言えなかった自分を責めた言葉じゃないかしらね。
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Thus, our findings indicate that epigenetic fate determination of mammalian cells can be markedly converted in a context-dependent manner by strong environmental cues.
a bは若山氏が違うといった?胎児胎盤の写真
c STAP細胞はキメラの胎盤・卵黄のう形成に寄与するとの棒グラフ(キメラ胎児の6割に貢献)
d STAP細胞は胎児形成能を持つOct4,Nalog,Rex1を発現するが、ESとの比較で示す
およびTSマーカー(Cdx2、Eomes, Elf5)の発現についてTSとの比較で示す
e STAP 幹細胞3種は、胎盤形成に寄与しない。 TSとのGFP細胞の割合の比較
f STAP 幹細胞、ES 細胞は Cdx2、Eomes,、Elf5 マーカーを発現しない。TSとの比較
胎盤蛍光の唯一の証拠は Letter Extended Data Figure 1-bだけだね。他は誤認の可能性があって、誤認も条件を厳密に一致させればどちらも誤認されるということになる。でも、この胎盤のGFP染色画像だけは誤認ではないね。該当するキメラ胎児写真は2011/11/28ということだけど、小保方さんは2012年の春にSTAP細胞由来キメラ胎盤と言われたものを染色確認しているんだから、このGFP染色画像はESのものと取り違えたりしてない限り、本物だということになる。もし本物であって光ったのならそれは小保方核使用ntESの性質だと考えることができるから、FLSのキメラ胎盤を清成さんが作ったとしたらそれは光ってた可能性があるということだね。桂検証でもそれをやってない。