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遠藤高帆博士の論文

1ふふふ:2014/10/08(水) 15:06:41
Quality control method for RNA-seq using single nucleotide polymorphism allele frequency

一塩基多型対立遺伝子頻度を用いたRNA-seqのための品質制御方法

316セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:51:34
じゃ、次は第3章だ。

3.1 導入
3.1.1 幹細胞の分化能
幹細胞の定義の一つは多分化能である。それらの幹細胞性の程度もまたそれらの分化能によって決定される。第2節の結果によると、球体形成細胞は多能性細胞マーカーを発現した。したがってこの節では、我々は生体内および試験管内での分化能を確認することを目的とした。

3.2 実験
3.2.1 試験管内分化検査
試験管内分化検証は次の公表されているげっ歯類ES細胞用分化培養条件で調べられた。中胚葉系統分化検査。解離された筋細胞は anti-αmooth muscle actin 抗体、anti-Myosin 抗体 及び anti-Desmin 抗体で染色された。軟骨細胞はSafranin-0および Fast Greenで染色された。骨細胞はALIZARIN RED Sで染色された。21日後に脂肪細胞をOil Re 0で染色した。

317セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:52:12
外胚葉系統(神経系統)分化検査。細胞はortininコーティングされたチャンバースライド上に播種され、anti-βIII Tubuin mouse monoclonal、anti-O4 mouse monoclonal antibody及びanti-GFAP mouse monoclonal antibodyで培養された。
内胚葉系統(肝)分化検査。分化した細胞はanti-αfetoprotein mouse monoclonal antibody、anti-Albumin goat polyclonal antibody及びanti-Cytokeratin 18 mouse monoclonal antibodyを使った免疫組織化学によって検出された。免疫組織化学の結果はRT-PCRによって確認された。

318セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:52:59
3.2.2 生体内分化
スフィアは生分解性培地上に播種し、NOD / SCIDマウス<超免疫不全マウス> (Charles River laboratories社)の皮下に移植した。 6週間後、移植片を採取し、10%ホルムアルデヒドで固定した後に免疫細胞化学によって調べられた。

3.3 結果
3.3.1 試験管内での分化能
代表的な骨髄由来のスフィアを単一細胞に解離し、三つの異なる分化培地に移植したとき、細胞は、Map2(外胚葉)、MyoD(中胚葉)及びα-フェトプロテイン(AFP、内胚葉)の三系統の特定の遺伝子を発現して分化した(図10)。骨髄スフィアからの細胞の試験管内環境への神経分化溶剤の添加は、pIIIのチューブリン(ニューロンのマーカー)の発現をもたらした(図11)。

319セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:53:31
代わりに、媒体に20%のウシ胎児血清を添加すると、中胚葉を代表するマーカーの発現を生じた。即ち平滑筋アクチン(図11)更には間葉系細胞、軟骨細胞、骨細胞及び脂肪細胞である(図12)。このように、スフィアからの細胞は神経(ニューロン、オリゴデンドロサイトおよび膠細胞)と間葉系幹細胞系譜(軟骨細胞、骨細胞及び脂肪細胞)の全ての細胞型に分化した。肝細胞分化培地にさらすと、内胚葉組織への分化を示唆するaフェトプロテインの発現(図11)が見られた。

3.3.2 生体内分化能
骨髄のスフィア及びES細胞が、それらの腫瘍形成能力を調べるために、免疫欠損マウスに皮下移植された。その結果、6週間後にES細胞は腫瘍を形成した。我々はスフィア細胞の増殖能がES細胞よりもはるかに弱かったと結論付けた(図13)。
次に我々は移植された細胞が移植後に生体内で分化するかどうかを調査した。移植された細胞は6週間後に回収され、免疫組織化学的分析に供された。免疫組織化学的分析の結果によると、スフィアは生体内で三胚葉に由来した組織に分化した(図14)。

320セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:54:23
3.4 第三節のまとめ
生体内および試験管内でのすべて三胚葉由来細胞に分化するスフィア


3.5 検討
スフィアは試験管内で三胚葉に由来する細胞に分化した。それは分化または分化転換<すでに分化した細胞が別の細胞種に転換する現象>のいずれかであると分かっている。また間葉系幹細胞の試験管内分化能との違いに言及することは困難である。
しかし、少なくともスファー形成細胞はさまざまな成熟した細胞の生成を可能にした。加えて、生体内分化検査はスフィア形成細胞が実際に幹細胞であることを証明したが、増殖能力においてES細胞と峻別された。増殖能と分化能との関係はもう理解されてきている。この研究におけるスフィアは間葉系幹細胞と神経幹細胞の両方の基準を満たす分化能を示した。私たちは研究しているスフィアに間葉系と神経系の両方の幹細胞系統への前駆細胞が含まれていると信じている。

321セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:55:19
上述の細胞が非接着性スフィアとして知られ、かつ生体内に存在することが知られていないことに留意することが重要である。スフィアにおける細胞の試験管内での挙動は生体内に存在する細胞とは非常に異なる可能性が高い。如何にこれらの幹細胞は成体の中にとどまり、そして如何に彼らの潜在能力を伸ばすのか。
生成されたスフィアは、細胞の不均一な集団で構成されているようだった。同じ組織から単離された細胞から生成されていながら、同時に、いくつかのスフィアにはいくつかのマーカー発現が伴い、別のスフィアには他のマーカー発現があった。我々は、これらの違いはその中で細胞が維持されている環境の関係かなと考えている。

322セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:56:15
以上、図とその解説は省略。

323名無しさん:2014/12/24(水) 13:01:44
日本語概要の最終章に「本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に
存在するかどうかは、これから明確にすべき大きな課題である。
しかしながら培養法をさらに効率化することによって大量培養を可能とし、
組織工学をはじめとする再生医療研究の新たな細胞ソースとして期待できる。」
という部分はいろんな意味でくびを傾げさせるね。

324名無しさん:2014/12/24(水) 13:04:48
ディシュー論文以来実際に成体から取り出して、いろんな組織に
変化させてるじゃないかという意味でしょ。
ここでは既にこの細胞が散在していたのではなくて体細胞に
ストレスを与えることによって創られて着ているのかも知れないと
後のstapを予言してるんでしょ。

325名無しさん:2014/12/24(水) 13:10:37
このときはまだ小保方は東京女子医大にいるよね。ここでバカンティラボに
居たとき以来のいろんな実験の続きをやっている。ここで二つの可能性があるのよね。
つまり結果は出てないのに出ているようにデータや論文記述を意図的にねつ造している
という可能性と、ここまでは間違いや解釈違いはありえてもやっていることは
すべてが真実であるという可能性。

326名無しさん:2014/12/24(水) 13:13:46
論文の引用マナー違反はかなりあるし、画像の修正や他文献からの
盗用もかなりあるが博論は原稿なので仮処置の可能性がある。

327名無しさん:2014/12/24(水) 13:15:13
普通はここでアウトよね。ちゃんと見て判断したら審査は落第よね。
そうなっていたらこんな悲劇はなかった。

328名無しさん:2014/12/24(水) 13:17:03
この程度のことは通常なんじゃないかな。今回いろんなところから
論文不正が暴露されたねえ。なんか通奏低音が常時鳴り渡っている感じよね。

329名無しさん:2014/12/24(水) 13:30:47
日本の博士号って一般的レベルはこの程度じゃないの。無論昔から
延々と一部の優れた知性の伝統はあるよね。これがないと国がもたない。
でも人数増やせば裾野のレベルは落ちるに決まってる。まあ、英語に
不自由がなければいいかという程度の審査じゃないかというのは明治以降の
日本の知識人の大半がただの英語使い、欧州語使いという程度なのは
知られていて、要するに産業革命以降の西洋知識の紹介屋さんなんだよね。

330名無しさん:2014/12/24(水) 13:33:27
製薬会社の宣伝や効能書きのためにある特定の場所から博士が量産されたのが
最初のレベル低下原因で、次に文科省の博士の絶対数増大方針よね。

331名無しさん:2014/12/24(水) 13:35:15
でも一応小保方さんのティシュー論文はとりあえず博士資格認定レベルだったわけだ。

332名無しさん:2014/12/24(水) 13:36:29
早稲田と東京女子医大であの論文誰が読んだかな。
査読通っているからokだったとか。

333名無しさん:2014/12/24(水) 13:39:48
一応大和なんかもあちこちの海外公演に連れて回ってるし、まあいいでしょう
という程度の判断じゃないの?論文の内容にまで深々と入り込んでるかなあ。
プレゼンはうまかったというからな。

334名無しさん:2014/12/24(水) 13:40:35
誰も実験の内容に関知してないのね。

335名無しさん:2014/12/24(水) 13:41:12
どうも、そんな感じがしないか。

336名無しさん:2014/12/24(水) 13:42:09
スフィアだけは造ってるのよね。その正体が何であれ。

337名無しさん:2014/12/24(水) 13:43:14
そもそも細胞がなければ若山のところに持っていけない。

338名無しさん:2014/12/24(水) 13:44:26
若山はその細胞が博論のための実験だと知っていたのかな。

339名無しさん:2014/12/24(水) 13:48:38
それは明確ではないね。後に早稲田の調査があって、それが博論のための
実験だと知ったことは間違いない。ただ、小保方は最初細胞を持って、
小島と大和と一緒に理研を訪問している。そのときは、博論のためというより
バカンティの仮説証明のためという目的の方が大きかったのではないかな。
だからこそ小島が来た。

340名無しさん:2014/12/24(水) 13:51:33
そうなら博論のためとは思っていなかったかも知れないね。
でも小保方が何回か細胞をもってキメラ作成を依頼して若山の
送り返したマウスの中にうっすらと黒い体毛があるのが見えて
剃毛したら肌が黒かった。これがキメラ第一号なのよね。
何の細胞かは知らないが出来てるよね。

341名無しさん:2014/12/24(水) 13:55:07
小保方の嘘なのか、esのねつ造細胞なのかは知らないが、小保方は
それを若山にメールで報告していて、若山がその無論日付つきのメールを
早稲田に転送して、小保方の実験はエア実験ではないと証明されて
調査委員会は実体のあるものと判断した。

342名無しさん:2014/12/24(水) 13:56:14
しかし、若山は小保方の報告を信じていなかったのであろうか?

343名無しさん:2014/12/24(水) 14:00:08
信じないのに小保方を理研の自分の研究室に雇うということはありえない。
自分は確かに小保方に頼まれてキメラを作成したから小保方さんの実験は
エア実験ではありませんと証明した人が、どうしていや、キメラは出来てないに
違いないと思っているなんてことがありますか。なんでそんな嘘つきと
思っている人を雇うの。

344名無しさん:2014/12/24(水) 14:01:54
もし嘘つきとわかっていて雇ったのならなんらかの下心があるのかな。

345名無しさん:2014/12/24(水) 14:03:44
>>343

若山は雇ってないけどね。
若山研時代の小保方は客員研究員で、ハーバード大に所属していた単なる共同研究者。
理研は金を出していない。
2013年3月1日付けで、若山研とは別のユニットリーダーとして理研に雇われたので、若山は一度も小保方を雇っていない。

346名無しさん:2014/12/24(水) 14:03:59
もし信じていて雇ったのなら既にこのときに騙されている可能性があるよね。
われわれは既に再現検証実験でとりあえず何もできなかったことを知ってる。

347名無しさん:2014/12/24(水) 14:06:39
>>345

客員を受け入れるのには許可が要るのよ。若山の申請で当時の西川副所長が
認可した。ハーバード側からの依頼よ。無給研究員。

348名無しさん:2014/12/24(水) 14:08:56
もうひとつの可能性は既にこの博論のキメラ段階から若山が小保方に知らせずに
捏造してないかという問題。

349名無しさん:2014/12/24(水) 14:09:45
なんのために?

350名無しさん:2014/12/24(水) 14:12:40
当然だが、若山は大和、小島、小保方の3人が理研を訪ねてくるまで
小保方を知らなかった。そこで初めて小保方が何をしようとしているのかを
聞かされている。そして若山のキメラ作成技術を請われたわけよね。
小保方が捏造犯かもしれないというようなことは全く知らない。

351名無しさん:2014/12/24(水) 14:15:08
それはそうでしょう。そこは分かる。でもなんのために
小保方のねつ造キメラを作ってやる義理があるのよ。
自分の名声も捨てて?

352名無しさん:2014/12/24(水) 14:20:20
その後に何回か尋ねてきたがキメラはできなかった。自己調査委員会でも
そういう調査になってるが、先に述べたように若山さんはキメラを作ってるのよ。
ただそれが本当かどうかは別問題だけど、小保方から出来てたという報告を
貰ったということを早稲田の調査チームにメールの証拠をつけて渡している。
したがって理研の自己調査委員会の調査はそこに及んでなかったんだろうね。
ウィキの情報も多分ソースが同じなのよ。早稲田の報告は遅れて出たからね。

353名無しさん:2014/12/24(水) 14:21:43
しかし、それにしても、動機がないね。

354名無しさん:2014/12/24(水) 14:27:33
まず普通の人が考えて成立しうるような動機って男女関係以外には
思い当たるのが難しいだろうね。無論、あり得るとしたらだよ。
正常な判断力を狂わせるような原因って他には考えられない。
リスクが高すぎる。たかが赤の他人でちょと紹介された院生にそんなことを
してやる動機はないのが普通よ。
だから、唯一の原因もなかったとしたら、若山さんは逆に、どうして
そんなできてもないキメラをできたという彼女を引き受けたのかということになってしまう。
それもないなら、それは出来たことを信じていた途謂うことになるでしょう。
これが一番納得しやすい。途謂うことはもうここで騙されてるということよ。

355名無しさん:2014/12/24(水) 14:28:45
キメラができる細胞ってesだよね。

356名無しさん:2014/12/24(水) 14:29:48
既にもう、一度esで騙されてるのよ。この人は。

357名無しさん:2014/12/24(水) 14:31:57
若山さんってキメラができるということの意味をわかってないのかなあ。
大事件でしょ。メールを受け取って本物かどうかを一度も確認してないのね。

358名無しさん:2014/12/24(水) 14:33:21
だってstapでキメラ作って胎盤の切片写真を確認しなかった人なのよ。

359名無しさん:2014/12/24(水) 14:34:21
若山さんにいつまでも嫌疑がかかるのって若山さん自身にも遠因があるのね。

360名無しさん:2014/12/24(水) 14:38:22
その遠因にバカンティ側からの守秘要請があるのではないかね。
口を挟むのを意図的にやめてるのではないかね。自分でも
そういうこと言ってたでしょ。
今回の再現検証でとりあえず出来たものをインジェクトしてみたけど
何もできなかった。その結論が正しいなら、2011年の11月に
キメラができたはずもなく、更に博論のキメラも出来たはずはないのよ。

361名無しさん:2014/12/24(水) 21:13:55
やっぱり、STAPはあるんじゃないか。
若山は、FI-SC樹立、そこからキメラ作成。
小保方は、再現不調に終わらされただけ。
残っているサンプルは、公正に調べなければ。

362名無しさん:2014/12/25(木) 02:05:19
もう、STAP細胞生成器を作るしかないな。
心身のダメージも関係ない。
皆の前でそれを稼動させれば瞬時に証明できる。

363名無しさん:2014/12/25(木) 18:10:27
いよいよ結論が出るんだね。
明日の10時から13時と言ってるね。

364名無しさん:2014/12/25(木) 18:11:51
相沢の話の流れだと3月頃に全部一緒になりそうかなと思ってたら
意外に早かったね。

365名無しさん:2014/12/25(木) 18:13:41
情報によると15日に小保方さんに資料の調査結果を見せたら
その日に退職願いをもってきたというね。

366名無しさん:2014/12/25(木) 18:15:06
今確認すると15日に別件だけど理研内で不正防止に関する最新の
会合が開かれてるね。

367名無しさん:2014/12/25(木) 18:20:06
その日かどうかは分からないね。あの退職願は本人でなく三木が書いてるから
事前に準備されてたと思うよ。資料を見せられてもノーコメントを通すように
アドバイスされているでしょうよ。細胞が出来なかった時点で出すことは
決めてたはずよ。

368名無しさん:2014/12/25(木) 18:22:59
あの退職願いは専門家らしく全てに用心深く書かれているよね。
具体的なことは何にも書かれてないね。まあ、お世話になりましたという
程度の内容よね。今後の裁判沙汰に不利にならないようにしてる。

369名無しさん:2014/12/25(木) 18:26:31
一応事前説明ではES混入だとしているね。

370名無しさん:2014/12/25(木) 18:29:00
キメラを作っている物質がES由来と証明されたら混入者は
小保方よね。ESで胎盤まで光るはずはないのに切片で確認して
胎盤貢献があったと明白な嘘をついてる。

371名無しさん:2014/12/25(木) 18:30:34
後からねつ造の切片写真まで作ってるよね。
こんなに明らかなことはないのに
どうして理研は犯人が分からないと判断したなんて言ってるの?

372名無しさん:2014/12/25(木) 18:31:36
キメラがESで作られているということを証明できてないんじゃないかな。

373名無しさん:2014/12/25(木) 18:37:20
「11月になってもSTAP細胞ができず、イライラしていた。『前はできたのに』とか、『どうして、どこかおかしいところがあるのか』とか漏らすこともあったそうです」(理研関係者)
「まだいるの?」とすれ違いざまに皮肉を言う同僚もいたという。
小保方さんは実験後、粛々とデータ整理をしていたが、親しい同僚に「もっと研究を続けたい」とグチっていたとか。今後は?

374名無しさん:2014/12/25(木) 18:38:00
分からん人だね。

375名無しさん:2014/12/25(木) 18:38:44
もしねつ造だったら一筋縄では行かないと言ったでしょ。

376名無しさん:2014/12/25(木) 18:41:17
>>375
「ねつ造」だと断定されないから、大丈夫だよ。

377名無しさん:2014/12/25(木) 18:43:33
>>STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。

378名無しさん:2014/12/25(木) 18:43:47
理研が裁判を起こすこともないだろうし。

379名無しさん:2014/12/25(木) 18:45:16
「ES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになった」
NHKのニューズだが、これってESであると断定できてないね?

380名無しさん:2014/12/25(木) 18:48:37
だって、ESによるねつ造の場合はこういう筋書きになるというのは
俺たちが既に書いてるぜ。だからESと断定されれば小保方が犯人と決定される。
ところが理研は誰が犯人か分からないといってる。何にも調査できてないということ?

381名無しさん:2014/12/25(木) 18:52:58
そんなこと無いと思うよ。明日が楽しみだね。日本の科学界というのが
どの程度のおつむなのか分かることになる。
遠藤論文が正しければその手法でキメラなりSTAP幹細胞なりを
同じように分析すればいいんでしょ。後はその論文の手法が正しいと
認められたらESかどうかは決定されるじゃないか。ESなら小保方が
犯人じゃないか。なんで、決められないなんてことがあるかね。

382名無しさん:2014/12/25(木) 18:55:56
科学者はそんなことしないんだよ。

383名無しさん:2014/12/25(木) 19:01:52
マンジルさんでしょ。
どっか行ってね。

384名無しさん:2014/12/25(木) 19:02:42


385名無しさん:2014/12/25(木) 19:03:15


386名無しさん:2014/12/25(木) 19:03:48


387名無しさん:2014/12/25(木) 19:04:29


388名無しさん:2014/12/25(木) 19:05:09


389名無しさん:2014/12/25(木) 19:06:02
ははは

390名無しさん:2014/12/25(木) 19:08:40
ひひひ

391名無しさん:2014/12/25(木) 19:10:51
ふふふ

392名無しさん:2014/12/25(木) 19:12:31
へへへ

393名無しさん:2014/12/25(木) 19:13:24
ほほほ

394名無しさん:2014/12/25(木) 19:14:55
雪のうちに春は来にけり鶯のこほれる涙今やとくらむ

395名無しさん:2014/12/27(土) 08:22:39
終わったねえ。今度の報告書はとても説得性があったな。

396名無しさん:2014/12/27(土) 08:24:07
今まで見せてもらった論文や報告の中で一番読み甲斐があった。
すばらしい調査報告だと思った。

397名無しさん:2014/12/27(土) 08:25:55
理研の技術陣が総力を上げて調査したんだね。

398名無しさん:2014/12/27(土) 08:33:24
桂さんも立派な人みたいだったな。

399名無しさん:2014/12/27(土) 08:34:37
まあ、そこは自分のところの組織の問題じゃないからね。
気が楽よね。

400名無しさん:2014/12/27(土) 08:36:01
理事長は懲戒委員会を再開させると言ってるから、小保方さんは
事後的に懲戒解雇処分になるんだろうね。

401名無しさん:2014/12/27(土) 08:37:04
そこまでは確実だろうね。

402名無しさん:2014/12/27(土) 08:37:35
損害賠償請求をするだろうか?

403名無しさん:2014/12/27(土) 08:39:52
しないと思うよ。もうこれ以上関わりたくないはずよ。
早く組織を立て直さないと。だって2億も予算削られ、
しかも何の罪も無かったはずの研究者たちが人事異動の
憂き目にあってる。正常化が優先する。

404名無しさん:2014/12/27(土) 08:40:57
税金を使っていながら訴追しないのかと世間に非難されないかな。

405名無しさん:2014/12/27(土) 08:42:27
若山さんや笹井さんの責任は大きいと断罪してるのはその伏線もあると思う。

406名無しさん:2014/12/27(土) 08:43:16
若山さんはつらいね。

407名無しさん:2014/12/27(土) 08:47:58
でもこの事件は若山さんの確認があれば防げてたと再三報告書が指摘してる。
それは事実だと思うし、若山さんは再現検証実験の報告記者会見の後で
結果を受けて、責任を痛感していると二度目の謝罪をしているんで
そのときにこういう今回の発表の仕方を了解したと思うね。まあ、引き受けた
弟子の不始末の責任を自分も担うという覚悟だろうね。立派だと思う。

408名無しさん:2014/12/27(土) 08:49:33
小保方さんは体調不良で弁護士とも連絡が取りにくいと言われているな。

409名無しさん:2014/12/27(土) 08:55:44
彼女はやはり精神疾患の一種だと思われるな。子供の頃の願望と現実の
入り混じった精神状態から発生する虚言症の類が何か特殊な理由で
発達段階で完全に払拭されないままに来たんでしょ。家庭環境だろうねえ。
ちょっと甘やかされて育ちすぎたかな。普通は社会生活、集団生活の中で
矯正されていくもんだけどな。

410名無しさん:2014/12/27(土) 08:57:53
体調が悪いというのは嘘と現実が今始めて彼女の中で戦ってるのね。

411名無しさん:2014/12/27(土) 09:00:37
それにしても、小保方さんの往生際の悪さに辟易しますね。
若山氏や理研にどれだけ迷惑かけたのか認識していないようですね。
普通なら2月に論文取下げすべきところ。自身で行った実験データが無いとは。
テラトーマは言い逃れ出来ないことは分っていたはず。

412名無しさん:2014/12/27(土) 09:03:35
たぶん今まで彼女の嘘を厳しく指摘した人が居なかったのよ。普通は
未成年段階までに痛い目に合うよ。今回、初めて理研が総力を上げて
あなたは嘘をついているんだよと指摘した。人件費まで計算したら
1億円と言わないんじゃないか。彼女のために使われたね。
もっと早く指摘されていたら、たぶん誰かに張り倒される程度で
既に矯正されていて、こんなことにならなかったかもしれない。

413名無しさん:2014/12/27(土) 09:06:36
懲戒解雇に対して彼女の方から抗弁するだろうか。

414名無しさん:2014/12/27(土) 09:10:53
体調が悪いというのが本当ならしないと思う。
体調が悪いというのは彼女の中で何かが戦ってるということを意味している。
本当の悪党は分かった上でやるから苦しまない。サワラコウチさんを
見れば分かる。ばれたらあっけらかんとしている。

415名無しさん:2014/12/27(土) 09:14:20
こっちはどうなの?

>>小保方晴子氏の代理人を務める三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)は26日、
大阪市内で記者団の取材に応じ、ES細胞(胚性幹細胞)の混入について
「小保方氏は混入はないと信じていた。ましてや自分が入れるなんてことは
考えられない」と小保方氏による混入を強く否定。「本人の体調が非常に
悪く、連絡が取りにくい状態だ。(異議申し立てなど)今後のことはまだ
協議しておらず、コメントは控えたい」と述べた。


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