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遠藤高帆博士の論文

1ふふふ:2014/10/08(水) 15:06:41
Quality control method for RNA-seq using single nucleotide polymorphism allele frequency

一塩基多型対立遺伝子頻度を用いたRNA-seqのための品質制御方法

2ふふふ:2014/10/08(水) 15:08:13
要約
RNAシークエンシング(RNA-seq)は個別遺伝子の発現レベルに関してのみならず、その細胞の
ゲノム配列についての情報をも提供する。我々が全ゲノム一塩基多型(SNP)変異体情報のある
メッセンジャーRNAデータを使用する場合、対立遺伝子頻度は細胞集団の遺伝子組成、
および/または、染色体異常を示し得る。ここに私はどのようにしてmRNAの中のSNPが
最近取り下げられた刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞論文に基づいたRNA-seqデータに
焦点を当てることによって、RNA-seqの実験を評価するために使用し得るかという方法を示します。
分析は異なった種類の細胞と染色体異常が誤ってデータセットに含まれているかもしれないことを
示ました。この再評価は、対立遺伝子頻度の観察が研究中や実験の質の遡及評価をともなう
サンプルの品質評価に役立つかもしれないことを示しています。


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