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ド素人め!!

1神様:2014/06/10(火) 13:29:56
おい、Openblogの管理人
Museは紫色だ
STAPは緑色だ
蛍光発光知らないのか?ブログ書くなら素人が作るな!

83名無しさん:2014/12/12(金) 08:51:38
キメラで来てるねえ。

84名無しさん:2014/12/12(金) 08:54:47
出来てるんだよ。ただしピペット選別でできているという認識だ。
博論執筆の裏で同時にやってる実験はそのセレクション認識を疑って
stimulus-triggered fate conversionの証明実験だ。

85名無しさん:2014/12/12(金) 09:00:22
凝集法によるキメラ卵作成って何?

86名無しさん:2014/12/12(金) 09:08:14
ちょっと素人では分からないけどESで開発されたいろんなキメラ卵の
作成方法の一つだね。ウィキレベルだからな。でもどうやるにせよ
顕微鏡下でインジェクションは行なわなければならないみたいだから
ある程度小保方もやれるんだろうね。ただ生まれて来ないのもあるんで
それが自分の技術が悪いのかどうかの判断もできないから、小島経由で
若山に頼むというような流れになって行ったんじゃないの。ただ、この博論の
実験は自分でやってるはずだ。博論段階でマウスが若い方が確率がいい
という事実に気づいてるね。

87名無しさん:2014/12/12(金) 09:11:07
キメラの判断は外見なんだね。
「胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の
細胞が散在していることが確認された。」というところも解剖的外見判断みたいだね。

88名無しさん:2014/12/12(金) 09:17:09
後に若山のところで成功したときの顕微鏡写真が鮮やかだから
キメラというとそちらを思うけど、もっと原始的な方法みたいだね。

89名無しさん:2014/12/12(金) 09:18:33
何しろ理研の設備と病院の研究室じゃな。最新設備でしょ。へたしたら
秘密だらけだ。

第六章では本研究の総括と展望について述べた。本研究ではこれまでの常識を超えた体性幹細胞の起源と分化可能性についての新しい学説をもとに、体性幹細胞の創生の可能性を探る実験を試みた。本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に存在するかどうかは、これから明確にすべき大きな課題である。しかしながら培養法をさらに効率化することによって大量培養を可能とし、組織工学をはじめとする再生医療研究の新たな細胞ソースとして期待できる。また、これまでiPS細胞を始めとした万能性幹細胞の創生の研究が盛んに行われているが、再生医療研究に必要なのは安全に機能する体性幹細胞であり、万能性幹細胞からの体性幹細胞の分化誘導は難しい。そこで本研究の第四章で検討したような体性幹細胞を体細胞から創出する試みが成功すれば細胞生物学的にも発生学的にも非常にインパクトのある研究成果となり、再生医療応用に最も適した細胞ソースを提供できるようになるものと期待される。

90名無しさん:2014/12/12(金) 09:20:33
俺が気になることが書いてあるといったのはこの部分だ。

「本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に存在するかどうかは、
これから明確にすべき大きな課題である。」

91名無しさん:2014/12/12(金) 09:22:00
俺もズットここが気になっていたんだけど、もう今は意味が分かった。

だって、いままで実験してきたんだから生体内にあるということじゃないか
ということだろ?

92名無しさん:2014/12/12(金) 09:34:01
そうなんだ。でも俺ももう分かったんだ。これは生体内にあってセレクト
してきた細胞かどうか、もはや怪しくなったという次のステップを
予告している to be continued テロップなんだろうよ。
つまり、この細胞は<Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells
into pluripotency>の結果できたものかもしれないという、現在行なっている
実験を暗示しているんだ。本文があればどんな書かれ方しているのか分かるん
だろうけどね。

やっぱりアーティクルに行かなきゃな。

93名無しさん:2014/12/12(金) 09:35:13
体細胞の多能性への刺激惹起性運命転換

94名無しさん:2014/12/12(金) 09:41:32
はい。

Haruko Obokata
Teruhiko Wakayama
Yoshiki Sasai
Koji Kojima
Martin P. Vacanti
Hitoshi Niwa
Masayuki Yamato
& Charles A. Vacanti1

Journal name:
Nature
Volume:
505,
Pages:
641–647
Date published:
(30 January 2014)
DOI:
doi:10.1038/nature12968
Received
10-Mar-13
Accepted
20-Dec-13
Published online
29-Jan-14

95名無しさん:2014/12/12(金) 09:44:37
小保方晴子
若山照彦
笹井芳樹
小島宏司
マーチン・P・バカンティ
丹羽仁
大和雅之
チャールズ・A・バカンティ

Journal name:
Nature
Volume:
505,
Pages:
641–647
Date published:
(30 January 2014)
DOI:
doi:10.1038/nature12968
Received
10-Mar-13
Accepted
20-Dec-13
Published online
29-Jan-14

96名無しさん:2014/12/12(金) 09:45:20
マーチンって誰なの?

97名無しさん:2014/12/12(金) 09:53:06
チャールズの弟で胞子様細胞の言いだしっぺ。
向こうでは新しい発想をしたやつがまず最初に評価されるのよ。
小保方の証明はそれよりも落ちる業績になる。
ヒッグズが重力子を提唱して50年になるがこの間のセルンの
発表でももう少しでまだ完全実証とされていない。ノーベル賞受賞まで
生きてないと死後授与はない。

98名無しさん:2014/12/12(金) 09:54:31
そうか大変なのね。ノーベル賞受けた人だけが偉いんじゃないのね。

Retraction (July, 2014)

99名無しさん:2014/12/12(金) 09:55:44
取り下げ(2014年7月)

嫌な思い出だな。

100名無しさん:2014/12/12(金) 10:14:29
そうだね。

Introduction
Low pH triggers fate conversion in somatic cells
Low-pH-induced Oct4+ cells have pluripotency
STAP cells compared to ES cells
STAP cells from other tissue sources
Chimaera formation and germline transmission in mice
Expandable pluripotent cell lines from STAP cells
Discussion
Methods
References
Acknowledgements
Author information
Extended data figures and tables
Supplementary information

101名無しさん:2014/12/12(金) 10:15:06
導入
体細胞の低酸惹起運命転換
低酸導入Oct4陽性細胞は多能性を持つ
ES細胞と比較されたSTAP細胞
他の組織からのSTAP細胞
マウスのキメラ形成と生殖細胞系列の伝達
STAP細胞からの発展的多能性細胞
検討
手法
参照
謝辞
著者紹介
追加画像及び図表
補足情報

102名無しさん:2014/12/12(金) 10:16:35
目次の導入の前に

Abstract

103名無しさん:2014/12/12(金) 10:17:14
概要

テキストがくちゃくちゃだろ。

104名無しさん:2014/12/12(金) 10:21:17
そうなんだよ。コピーするとなんやらかんやら全部くっ付いてくる。

Abstract
Here we report a unique cellular reprogramming phenomenon, called stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), which requires neither nuclear transfer nor the introduction of transcription factors.

105名無しさん:2014/12/12(金) 10:23:27
ここに我々は、核移植や転写因子の導入も必要としない、刺激惹起性多能性獲得(STAP)と呼ばれる、ユニークな細胞初期化現象を報告する。


どういう区切り方になるの?

106名無しさん:2014/12/12(金) 10:26:16
長い論文だから1文ずつとうわけにはいかないけどNGがでるから
それをよけながらになる。原則なし。

In STAP, strong external stimuli such as a transient low-pH stressor reprogrammed mammalian somatic cells, resulting in the generation of pluripotent cells.

107名無しさん:2014/12/12(金) 10:28:09
STAPにおいては、一過性の低pH刺激のような強い外部刺激が哺乳類の体細胞を初期化して多能性細胞の生成をもたらす。

108名無しさん:2014/12/12(金) 10:29:53
またアナリシーズだ。

Through real-time imaging of STAP cells derived from purified lymphocytes, as well as gene rearrangement アナリシーズ, we found that committed somatic cells give rise to STAP cells by reprogramming rather than selection.

109名無しさん:2014/12/12(金) 10:31:54
精製されたリンパ球に由来するSTAP細胞のリアルタイムイメージング及び遺伝子再配列の解析を通して、我々は関係する体細胞が選択よりむしろ初期化によってSTAP細胞となることを発見した。

いきなり「乞うご期待」の結果だね。博論は否定された!

110名無しさん:2014/12/12(金) 10:35:12
そうだ。マーチンもチャールズも否定された。

111名無しさん:2014/12/12(金) 10:36:19
否定したのは誰なんだ?

112名無しさん:2014/12/12(金) 10:38:07
ん?どういう意味?小保方に決まってるでしょ。敢えて入れるならアイデアを
出したといわれる大和でしょ。セレクションじゃない。アクウィジションだと。

113名無しさん:2014/12/12(金) 10:38:47
笹井じゃないかい?

114名無しさん:2014/12/12(金) 10:40:50
ああ、巷で言われていた疑いだね。でも俺たちは博論で小保方がこのことを
予言しているのを見たじゃないか。

115名無しさん:2014/12/12(金) 10:41:35
ではその疑いは解けたね。

116名無しさん:2014/12/12(金) 10:45:15
博士論文:機械的処理
学術論文:酸処理
じゃなかったっけ?

2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?と軽い気持ちで言ったのでは?

117名無しさん:2014/12/12(金) 11:19:09
>>116

>博士論文:機械的処理
学術論文:酸処理
じゃなかったっけ?

そうですよ。なんです?

118名無しさん:2014/12/12(金) 11:22:21
>>116

>2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、
セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?
と軽い気持ちで言ったのでは?

誰がですか?大和がですか?
もしそういう意味なら
俺たちは大和さんの気持ちは聞かされてないので知りませんが。

119名無しさん:2014/12/12(金) 11:24:47
博士論文日本語概要

Vacantiらは2000年に、全身の生体の組織内には三胚葉由来によらず非常に強いストレスに耐性を有するspore-like stem cellが存在し体性幹細胞の補充に寄与している可能性を提唱してきた。その後、他の研究グループからも同様な概念に基づいた研究報告が相次いでいる。2002年には骨髄中に万能性幹細胞MAPCが存在することが報告され、2004年には間葉系幹細胞の一部に分化万能性を有するMIAMI cellが存在することが報告され、2006年には造血幹細胞の小さいサイズの分画の中にVSELS cellsが存在することが報告され、2010年には間葉系細胞の一部にストレス耐性のmuse cellsが存在することが報告されている。

小保方は最初からそのことは知ってますよね。

ご質問の意味がちょっとつかめないです。

120名無しさん:2014/12/12(金) 11:49:31
ご質問の意味として考えられるのは小保方が最初のネイチャー論文を
リジェクトされたのは2010年の春で、ティシュー論文を書き始めたのが
その頃です。ミューズ細胞論文の発表が2010年のいつなのかは分かりませんが
ティシュー論文の受理は2011年の1月ですので、その頃にはすでに小保方は
最新論文を知っていて、だから博論にそれを書いてるんだと思います。博論の受理は
2011年の3月でその後若山研究室に所属する。博論提出資格を得て
博論受理まで2、3ヶ月です。常田はテーマを変えなさいとアドバイスしてる。
博士になるためだけだったら、ミューズの発見が何か自分の研究に
さしさわるのなら別の研究でもよかったのではないですか。

121名無しさん:2014/12/12(金) 13:03:21
>118

誰かがだよ。
言ったのは誰でも良いんですよ。
そう言う切り口がある事を小保方が知った事が重要って事。
先を越されて二番手になったと落胆したのが、1番手に躍り出られる可能性があることを知るのだからね。

>>120

Museは2010年の4月、東北大のHPでも記事掲載しているね。
ティシュー論文の投稿は2010年の夏前で掲載は2011年か。
つまり、Muse細胞がでてしまったから、ネーチャーは諦めて、バカンティーが理事長の学会誌(ティシュー論文)に投稿したんでしょ。
ネーチャーと比べたら雲泥の差のあるティシュー論文で良いと思ったのは、二番手だという自覚からだろうね。

しかし、「初期化」という囁きによって、機械的処理でのストレスは、Muse同様のセレクションとして出しちゃったけど、酸処理をメインにすれば新しい手法だと知る。
こちらは初期化したってことでストーリーを構成しても問題無かろうって事を考える可能性もあるわな。

あくまで推測ね。

122名無しさん:2014/12/12(金) 15:34:06
>>121

>あくまで推測ね。

誰のですか?

123名無しさん:2014/12/12(金) 15:36:35
>>121

>そう言う切り口がある事を小保方が知った

切り口を小保方が知る?意味が?

124名無しさん:2014/12/12(金) 15:44:32
>>121

>先を越されて二番手になったと落胆


2002年のMAPC
2004年のMIAMI cell
2006年のVSELS cells
2010年のmuse cells
本研究のspore-like stem cell

小保方のspore-like stem cellを誰か先につくったんですか?

125名無しさん:2014/12/12(金) 15:49:33
>>121

>2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、
セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?
と軽い気持ちで言ったのでは?

>言ったのは誰でも良いんですよ。


主語のない疑問文だったのですか? なんか良く意味がわからないですがね。

126名無しさん:2014/12/12(金) 15:53:43
始めから読まれて入ってこられたのですか?
それとも何も読まずにどっかの時点のスレに反応して
突然質問されているのですか?

127名無しさん:2014/12/12(金) 15:57:32
>>125

疑問文じゃないよ。
なのではないか?と推測を述べているだけ。

128名無しさん:2014/12/12(金) 15:58:03
先に進みたいですけどいいのかなあ。

129名無しさん:2014/12/12(金) 16:00:01
>>127

初期化のアイデアが大和のアイデアという話をしてたところは読まれてないんですか?

130名無しさん:2014/12/12(金) 16:07:15
ちょっと分からないから先に進んだほうがいいんじゃないの。
質問の意味が分からずになんか答えたところでそもそも
こっちは素人なんでどうせ大した答えもできやしないだろう。

131名無しさん:2014/12/12(金) 16:10:40
そうだな。でもどこまで行ったんだ。ああ、ここか。

STAP cells showed a substantial decrease in DNA methylation in the regulatory regions of pluripotency marker genes.

132名無しさん:2014/12/12(金) 16:12:28
STAP細胞は多能性マーカー遺伝子の調節領域におけるDNAメチル化の実質的な減少を示した。

133名無しさん:2014/12/12(金) 16:13:32
おいおい、どういう意味なんだよ。全くチンプンカンプンだぞ。

134名無しさん:2014/12/12(金) 16:16:21
>>129

知っているよ。
月刊新潮かなんかに大和教授が、2010年にバカンティと大和教授が独立に思いつき、小保方さんの様な実行者が必要だったと述べたやつでしょ。
要するに大和は特許の共同発明者である自分がSTAPの成果の根幹部分を提案したと述べたかったのだろう。
ノーベル賞などでは、最初に発案した人なども候補に挙がるから、俺はバカンティーと同じくらい重要な発案者の一人だと強調したかっただけのことだろう。

独立して思いついたのだから、大和が小保方さんに提案したのかどうかはわからん。
バカンティーも同時に思いついているのだから当時の指導教官であったコジマに伝わり、コジマから言われたのかも知れん。
発案した時期が2010年であるところもミソだね。
Muse細胞が見つかって未分化幹細胞のセレクションでは面白くなくなっちゃったわけよ。

てか、誰が提案したところでどうでもいい話。
小保方さんがそれ(初期化)を信じて、そう言う成果として見ていった事が重要。

135名無しさん:2014/12/12(金) 16:20:17
そうなんだよね。笹井が入ってから英文はとてもスマートになって
文意はとても取りやすくなったんだけど難しくなったよね。
「多能性マーカー遺伝子の調節領域におけるDNAメチル化の実質的な減少」って
勉強しない限り何を意味してるのか分からないはずだよね。小保方の英文は
草稿ということもあって文意自体が取りにくいということがあったけど
笹井が入ってからはそれがないね。小保方の培地の記述はこっちが何か知らない
という意味で難しいんだけど、そういうものなんだなと信じればなんとなく
何してるかは分かる。でも笹井が入って俺たちにとって違う意味の難しさが出てきた。

136名無しさん:2014/12/12(金) 16:26:04
>>134

すみませんが、ちょっと何をなさりたいのか理解できないので
もしよろしければここは自分でスレヌシになってスレッド立ち上げられますから
何かご主張なさりたいことがあるのであれば、そこにどんどん書きこまれたら
良いのだとおもいますよ。
俺たちもやってるんですから、あなたもおやりになるべきでしょ。
俺たちは素人なんであんまり難しいことには残念ながらお答えできません。
すみません。

137名無しさん:2014/12/12(金) 16:35:35
「DNAメチル化の実質的な減少」というのは細胞の分化が進むほどDNAが
モディファイされて行って後戻りできないようになっていく現象をメチル化と
いうものらしいよ。だからその減少は多能性への初期化を意味するということになるんだろうよ。

138名無しさん:2014/12/12(金) 16:38:11
なるほどそうか。俺たち素人レベルで何とか意味を取ろうとするときには
ウィキ必須だな。ははは。

Blastocyst injection showed that STAP cells efficiently contribute to chimaeric embryos and to offspring via germline transmission.

139名無しさん:2014/12/12(金) 16:41:33
胚盤胞注入はSTAP細胞が効率的にキメラ胚と生殖系列伝達を経由して子孫に貢献していることを示している。

140名無しさん:2014/12/12(金) 16:51:54
はい。

We also demonstrate the derivation of robustly expandable pluripotent cell lines from STAP cells.

141名無しさん:2014/12/12(金) 16:52:25
>>132 多様性マーカーが作られないように蓋がされていたところがはずされていた

ということだろうね

142名無しさん:2014/12/12(金) 17:01:17
我々はまたSTAP細胞からの確実に拡張可能な多能性細胞系への誘導を説明する。

143名無しさん:2014/12/12(金) 17:02:27
はい、アブストラクトの最後。

Thus, our findings indicate that epigenetic fate determination of mammalian cells can be markedly converted in a context-dependent manner by strong environmental cues.

144名無しさん:2014/12/12(金) 17:08:15
>>141

うーーん。そうなの?
<a substantial decrease in DNA methylation in the regulatory
regions of pluripotency marker genes.>
のところdecreaseで外れるという感じの現象なの?何で見るの?
何で見るからそんな曖昧な表現になるの?

145名無しさん:2014/12/12(金) 17:20:37
>>144 PCRとかで蓋というかゴミがくっついたDNAを増やして見るのでしょ

146名無しさん:2014/12/12(金) 17:23:19
>>145

うん、なんとなく分かりました。相変わらず感謝。

147名無しさん:2014/12/12(金) 17:25:55
それ故、我々の知見は、哺乳動物細胞の後成的運命決定が強い環境の契機による状況依存的方法によって著しく変換しうることを示している。

ここの部分をアレゴリーじゃないかと言った人があったな。

148名無しさん:2014/12/12(金) 17:30:05
それは笹井ともあろう学者がこんな自分で実験もしない事柄を
文章の改良だけで通せと命令されたことに関して、ひょっとして後々に
問題になったときのために、イクスキューズしてるんじゃないかと
昔ゴルゴダの丘の上で憤死なさった人が言ってたってんだろ。

149名無しさん:2014/12/12(金) 17:31:32
どういうアレゴリーなんだ?

150名無しさん:2014/12/12(金) 17:39:54
なんか、
epigenetic fate determination of mammalian cells =
笹井の今までの研究成果のもう固まっている後世の評価

in a context-dependent manner = 文意依存的方法によって
(自分で実験もしないで)

by strong environmental cues = 竹市の指示によって
(裏には理事長、文科省と繋がっていく政治的圧力がある)

can be markedly converted  = こんなことしてたら
全部ひっくり返るかもしれない。

てなことだったかな。

151名無しさん:2014/12/12(金) 17:41:41
でも、記者会見ではあんなに興奮してたぞ。信じてたはずだよ。

152名無しさん:2014/12/12(金) 17:44:13
そうなんだけど、あれほど立派な業績を出してる科学者なんだから、
こんなことしていいのかなという良心の呵責が内にあって、無意識の
アレゴリーを形成してしまったというような解釈よね。

153名無しさん:2014/12/12(金) 17:50:21
まあ、今のところアブストラクトはなんかいきなり立派な論文になっちまったなという
印象よね。頭の重い、なんかやぼったい文章書いてたはずの小保方さんとは
打って変わってえらくスマートでクリアな文章よね。中身に関する俺たちの
理解は別として。

俺も最近この時間になってくると酒飲みの身になってみることができるようになったけど、、

154名無しさん:2014/12/12(金) 17:53:27
すまねえなあ。でも俺ってそんな古い歌紹介したっけ。
じゃ、今日は矢代亜紀の「素敵なあなた」っての紹介しようか。
日本のジャズも悪くないぜ。

155名無しさん:2014/12/12(金) 18:17:59
シッ、あのおじさんは腹話術の練習をしているのよ、じゃましちゃダメよ

156名無しさん:2014/12/13(土) 07:20:45
ん?なんだなんだ。
今日も寒いな。

157名無しさん:2014/12/13(土) 07:21:38
冬だから。

158名無しさん:2014/12/13(土) 07:22:37
へらぶな釣りはまだ秋よ。冬ってこんなもんじゃない。

159名無しさん:2014/12/13(土) 07:23:19
どういうこと?

160名無しさん:2014/12/13(土) 07:24:32
1月の後半から2月の前半の1ヶ月間がへらぶな釣りの冬。

161名無しさん:2014/12/13(土) 07:25:21
3月から4月の前半まで実際には寒いぜ。

162名無しさん:2014/12/13(土) 07:26:49
岡と水の中と違うのよ。3月なんて入れ食いだよ。
もう巣離れしてる。

163名無しさん:2014/12/13(土) 07:27:27
こんな寒いときに物好きだな。

164名無しさん:2014/12/13(土) 07:28:09
大型釣りは寒いときを狙うのよ。

165名無しさん:2014/12/13(土) 07:29:11
なんで。あったかいほうが魚も良く食うでしょ。

166名無しさん:2014/12/13(土) 07:34:35
小さいのもよく食うでしょ。邪魔なのよ。寒いと
大きいやつしか動けないのが条件としていいのよ。
大きいやつは寒くても体を維持するために食わずには居られない。
二月のエサも凍りつくような日の深夜だ。12時を回って
いきなりドスンと浮子が入る。

167名無しさん:2014/12/13(土) 07:35:59
おまえなんでこんなとこで小保方の論文なんか読んで暇つぶししてるの?

168名無しさん:2014/12/13(土) 07:37:29
腰が、、、

169名無しさん:2014/12/13(土) 07:38:52
リハビリ中の腰抜けかい。情けないのう。
じゃあ、続きでもはじめたら。

170名無しさん:2014/12/13(土) 07:40:36
どこまでやったんだっけ?

171名無しさん:2014/12/13(土) 07:41:15
どこまでって、まだアブスト終わっただけよ。

172名無しさん:2014/12/13(土) 07:43:37
ああそうだ。DNAテクノロジーについてちょっと勉強しないと無理そうだなと
いうところまでやったんだな。しかし、バンザイしちまおうかと思う頃に
相変わらず上杉謙信さんが塩もって来てくれるのよね。

173名無しさん:2014/12/13(土) 07:50:26
笹井さんがアブストラクトの中にまであの電気泳動のことを持ち込んできて
かつ、意識的なのか無意識なのか、あんなアレゴリーを書き込んでしまう
というところは、小保方さんの探求と、小保方さんを助けるように指示された
笹井さんの立場の違いが融合する場所よね。笹井さんが手伝わなかったら
ネイチャー掲載はなかっただろうね。

174名無しさん:2014/12/13(土) 07:53:56
だって小保方さんの酸浴と若山さんのキメラ作成が合体した後、ネイチャー、
サイエンス、セルと3本の有名誌が二人の論文をリジェクトしてるもの。
それは推測じゃなくて事実です。

175名無しさん:2014/12/13(土) 08:01:47
今小保方がねつ造実験の嫌疑をかけられていて、再現実験の結果がもうすぐ
発表されるという時点に来てるわけだけど、結果がでてしまって、仮に
小保方ねつ造と決まったら、その瞬間に俺たちの全ての興味は霧散して、
ここにはもう居ないだろうな。だからこの暇つぶしは今しかやれないのよ。
で、俺たちは小保方は真実の探求をしているのだという前提で、彼女の
やってきた言動を合理的に整合させて理解できるかと検討している。彼女は
真っ直ぐに後に言うところのSTAPに向かって進んでいるんだ。それが
前提だから。笹井はどうかということでしょ。

176名無しさん:2014/12/13(土) 08:06:41
二人の実験結果は変わらないのに笹井が論文を直してやって通した。
少なくとも笹井がこの実験の成功に関与してないのは明々白々たる
事実だ。彼が行ったのは論文の文章の改定と雑誌側が要求してくる
追加の物証や質問に対する小保方の対応に関するアドバイスだけよね。

177名無しさん:2014/12/13(土) 08:10:05
笹井は次期センター長と目されていて現在のセンター長である竹市の
依頼には可能な限り答えなくちゃいけない。定年でもない限り、上司を
上に上げるということがそのポストに自分がつく最低限の条件というのは
科学者であるということと全く無関係でどこにでもある権力構造の作られ方よね。

178名無しさん:2014/12/13(土) 08:14:29
ああ、その件に関して社会学的知識なんて必要ない。藤吉郎は医者でも、
医学博士でもなかったが草履の温め方は知っていて関白の極位に上り詰めた。
出世に学問は必要ない。人間が好きであればいい。

179名無しさん:2014/12/13(土) 08:17:12
学者って人間嫌いが多いんじゃないの。特に理科系の学者って。草履の温め方
なんて興味ない。自分の好きなことやっていたい。人のことにあんまり関心ない。

180名無しさん:2014/12/13(土) 08:37:49
科学者には精神の客観性が要求される。特に自然科学は
そうだ。客観性というのは事物に即して考えるということだから
親分が白い烏だと言ったら黒でも白という精神とは真逆だ。
人文科学でも本当はそうなんで、人間や、人間活動や、社会を
観察するときにもオブジェクティビティというのは要求される、というより
もともと自然科学なんてポッと出の学問なんで、そもそもの客観性というのは
人文科学の学問領域で要求されていたものよ。ただ人文系では
本質的な問題に深まっていくほど価値観そのものが考察対象になってくるので
価値観に対して客観的であることを要求される。そういう高さを持った人というのは
中々でないし、出てもやはり人は歴史の子だという高さ以上には至らない。
それに対して自然科学は人間の五感、特に眼で見たものを正しいとする
原理だから分かりやすい。それに向いてる人が科学者になる傾向が
強いでしょ。

181名無しさん:2014/12/13(土) 08:39:50
笹井さんは両方の才能があったみたいね。

182名無しさん:2014/12/13(土) 08:44:13
学者の世界だって誰かが運営しないといけない。笹井さんだって
そっちの方ではたいした才能と思わないよ。でも出来る人は限られてる。
その中では笹井さんはマルチタレントだったということでしょ。
とくに予算を引っ張ってくるという仕事は学者にはつらい仕事だと思うよ。
もともとそんな頭ペコペコしたくないから学者になったんでしょ。
でもある程度の年齢になったらみんなのための仕事もしないといけなくなる。


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