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元文学青年の俺が世の中の俗物を徹底的に馬鹿にするスレ

59元文学青年の俺:2025/10/10(金) 13:29:45
さて、谷川と三島の共通性・親近性その他について少し論じてきたけれども、そういう世界観を
めぐるうだうだは別として、谷川の、この「空」という詩は、それ自体、一個の抒情詩として
優れている。

「空はいつまでひろがっているのか
空はどこまでひろがっているのか」

という詩句は、空が人に与える茫漠とした感覚をよく表現しているし、とりわけ、最終行の

「空は何故
ひとりで暮れていってしまうのか」

は、人が夕暮れ・夕焼けに覚える「寂寥感」、「自分はひとりぼっちになってしまった」という
感覚をみごとに捉えている。忘れがたい詩句である。


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