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元文学青年の俺が世の中の俗物を徹底的に馬鹿にするスレ
202
:
元文学青年の俺
:2025/12/21(日) 12:03:57
「月がどうの花がどうのと俳句を詠んで、ここまで49年も無駄に人生を送ってきた」
という意である。いわば「俳句で一生を棒に振った」と言っているに等しい。
これはもちろん自虐ユーモアである。
自分の人生が人の役に立たぬ俳句を詠むことに費やされてきたのは、一般人、まっとうな
人々から見れば、無駄な人生であったというわけである。
一茶自身の心の中では、別の思いもあるであろう。
「俺は芭蕉を師と仰ぎ、芭蕉のたどったその道を自分も一心不乱に歩んできた。
俺の一生に悔いはない」との思いである。
それを考えると、この句の解は、
「やれやれ49年も俳句を詠んできたが、他の人々からすれば無駄な
人生だと思われよう。が、とにもかくにも一筋の道に精進してここまで
生きてこられた。死ぬほどの目には会わなかった。ありがたいことだ」
ぐらいであろう。
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