別館羽生結弦&オタヲチスレ臨時避難所

438：名無しさん：2018/06/03(日) 08:58:21: 主役は、やはりユヅ　フィギュア金沢公演、熱気続く　北國新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00610121-hokkoku-l17
http://www.hokkoku.co.jp/images/T20180603205_1main.jpg

　フィギュアスケート公演「北國新聞創刊１２５周年記念ＦａｎｔａｓｙｏｎＩｃｅ２０１８ｉｎＫＡＮＡＺＡＷＡ」は２日目の２日、
熱心なファンが席を埋めた金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで、国内外の名手が華麗に躍動した。
この日も主役は羽生結弦（はにゅうゆづる）選手で、歓声と視線が降り注ぐ銀盤に、表情豊かな芸術を描いた。

　羽生選手が終盤、男性ボーカルデュオ「ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ（ケミストリー）」の歌に合わせて登場すると、会場の盛り上がりが最高潮に達した。
フィナーレ後、会場には１日に国民栄誉賞の授与が決まった羽生選手をたたえる観客の「おめでとう」の声がこだまし、羽生選手は「ありがとうございました」とお辞儀して応えた。
プラカードを掲げ、夫婦で羽生選手を応援した主婦長田貴子さん（４５）＝金沢市＝は「国民栄誉賞にふさわしい演技に感激した」と喜んだ。

　会場に設置されたプレゼントボックスには、羽生選手への手紙や花束などの贈り物が次々と寄せられた。
手紙とアイマスクを贈った会社員真中和江さん（４５）＝茨城県＝は「タイミングよく公演が見られてうれしい」と笑顔を見せた。

　ハビエル・フェルナンデス選手（スペイン）、エフゲニア・メドベージェワ選手（ロシア）らは生き生きと滑り、五輪などで見せた名演の記憶を呼び起こした。
「皇帝」の異名を持つエフゲニー・プルシェンコさん（同）は、演技後にリンクに頭から滑り込むファンサービスで観客を沸かせた。

　アーティストの演奏もショーを盛り上げ、歌手のＭａｙＪ．さんは観客に向かって「素晴らしいスケーターとコラボできてうれしい」と述べた。

　「Ｆａｎｔａｓｙ　ｏｎ　Ｉｃｅ　２０１８　ｉｎ　ＫＡＮＡＺＡＷＡ」は北國新聞社、北陸朝日放送、ＣＩＣ、サンライズプロモーション北陸が主催する。
最終日の３日は、午後１時に開演する。チケットは完売した。会場周辺は混雑が予想されている。

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