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151研究する名無し2さん:2022/03/07(月) 04:56:06

    マスク注意され、男性の首の骨折った男 初公判で「正当防衛だった」--------- 2022/03/02

    神戸市兵庫区で2020年5月、マスク着用を求めてきた男性を転倒させ、首の骨を折る重傷を負わせた事件で、 傷害罪に問われた運送業の男(25)の初公判が2日、神戸地裁(西森英司裁判官)であった。

    男は「(行為は)間違いないが正当防衛だった」と主張。 検察側は60代の被害男性が当時、酒に酔っていたと説明した上で、被告の男に対し 「(相手は)体の小さな高齢者。けががなく済むと思ったのか」と指摘した。

    事件は20年5月31日午後0時半ごろ、神戸市兵庫区の駐車場で発生。 起訴状によると、男は前傾姿勢となった男性の首に左腕を巻き付け、男性の足に自身の足を掛けて後方へ転倒させるなどした。 男性は首の脱臼骨折と手足にまひの後遺症を伴う首のけがを負った。

    検察側の冒頭陳述によると、被害男性は当時酒に酔った状態で知人の女性と歩いており、 駐車場でマスクをせずにいた被告に対して「マスクせんかい」などと怒鳴ったという。

    検察側が公開した映像では、駐車場近くのコンビニ付近で被害男性がマスクをあごにずらすような様子が写っており、 弁護側の質問に被告の男は「被害者もあごマスクで『あんたもしてないやろう』と近寄ったら向こうも近寄ってきた」とした。

    さらに男は「被害者が怒鳴りながら左鎖骨を右手でつかんできたのを振り払ったが、 暴れるので殴られる前に制圧しようとさば折りにした」と経緯を説明。

    転倒後は被害者が謝ったため「『俺もごめんな』と起き上がらせ、 知人女性がもうええよと言うので自宅に戻った」とした。

    検察側は被告が20代で約18年の格闘技経験がある一方、被害者は体重45キロの小柄な高齢男性だったことなどを挙げ、 男に「行為が危険だと分からなかったのか」「回避する選択肢はなかったのか」などと問うた。


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