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Korea 韓国、朝鮮ネタ

95研究する名無しさん:2014/04/19(土) 06:34:29

1.急な針路変更

急な針路変更が原因で、積み上げられた貨物が遠心力で一方に片寄り、船が傾いたとする
新たな有力説である。韓国蔚山大学のユン・ボムサン教授は「多くの乗客がドーンという音を
聞いているが、これはおそらく暗礁に衝突した音ではなく、コンテナが船体の壁にぶつかった音」 としている。

セウォル号の操舵手のオ・ヨンソク氏も「3〜4段の高さに積み上げられたコンテナは 丈夫な鉄線ではなく普通のロープで縛られていた」とし、急な針路変更でコンテナが崩れた可能性は
十分高いと指摘している。ただ、韓国海洋大学のユン・チョンフィ教授は、「船舶は急な針路変更で
貨物がある程度傾いても重心を取るよう設計されている」と述べ、決定的原因ではないとしている。

2.間違った改造

仁川(インチョン)地方海洋港湾庁によると、セウォル号は2012年10月に日本から導入された後、
船体を改造し、乗船定員を840人から956人に増やしている。船の上部が改造されたことで重心は 高くなり、潮流に巻き込まれた際バランスを崩して傾きやすくなる。

しかしソウル大学造船海洋工学の イ・キピョ名誉教授は「船が改造されていたとしても、異常がないかどうかはテスト済み」とし、 「重心は不安定ではなかったはずだ」と異議を唱えている。


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