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Korea 韓国、朝鮮ネタ
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:
研究する名無しさん
:2014/10/22(水) 01:08:46
【zakzak】韓国スポーツ界“八百長まみれ” 自殺や逮捕者まで…[10/21]
安全要員を配置しない常識外れの管理態勢で、複数の死者を出した韓国でのライブ転落事故。先のセウォル号の沈没事故でもわかるように隣国のずさんさ、デタラメぶりは至る所に転がっている。
スポーツ界に目を移してみても、仁川(インチョン)アジア大会でのバドミントン日韓戦での“疑惑の風”にはじまり、あらゆる大会、競技でプロアマ問わず、八百長問題が噴出しているのだ。 自殺者や逮捕者まで出るスポーツ界の病んだ現実をノンフィクションライターの高月靖氏がリポートする。
「歴代最悪のアジア大会」と、韓国内からも批判が噴出した仁川大会。各国から「疑惑の判定」で抗議が相次ぐなどお粗末な運営で幕を閉じたが、この大会直前から本番にかけて、ある八百長問題が韓国メディアをにぎわしていた。
昨年5月、ソウル市で開かれた高校生テコンドーのソウル市代表選抜試合で、負けた選手の父親が自殺した。
「試合が行われたのは、選手の父親が亡くなったのと同じ昨年5月のことで、5対1で有利だった選手が終了間際の50秒間に7回もの警告を受けて逆転負けしたんです」(現地メディア関係者)
テコンドー道場を経営していた敗戦選手の父親は、試合に八百長があったことを告発する遺書を残した。死をもって抗議の姿勢を示したわけだが、ソウル市テコンドー協会は、その事実を否定。 後に「誤審」を理由に、問題の審判員を除名して収束を図った。
「ところが、警察が捜査した結果、試合の中で不正が行われた事実が、今年の9月になって判明したんです」(同)
不正を持ちかけたのは勝った選手の父親で、理由は「勝つとスポーツ枠の大学入試に有利だから」だったという。
警察は、同協会専務ら不正行為に関わった7人を書類送検。また、捜査を通じて、同協会の幹部が別の大会で、息子のチームを勝たせるために八百長を指示した疑いも浮上した。
この事件に限らず、韓国の青少年スポーツの現場では何度も不正行為が問題となってきた。
「2007年に同じく高校生のテコンドー大会で発覚した八百長事件では、金メダルが250万円、銀メダルが150万円と、審判が選手の保護者に金額を細かく提示したことも捜査で明らかになりました。動機はやはり大学入試です」(現地事情通)
05年には、高校生野球の大統領杯野球大会地方予選で、審判員が金品を受け取って不正試合を行ったことが、審判員の内部告発によって発覚。
韓国国営放送局の「KBS」は、この事件に関連して、「小中学生が参加する全国少年体育大会でも八百長が慣行的に行われていた」と伝えた。
野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールの4大プロスポーツでも、この6年間で八百長事件が何度も起き、選手らの自殺が続いた。
背景にあるのは、スポーツくじやインターネットの違法賭博サイトの存在だ。賭博によって動く大金を目当てに不正を働く選手や関係者が後を絶たない。
仁川アジア大会の代表選抜も例外ではなく、シンクロナイズドスイミングやボクシングなどで疑惑が浮上。ソウル警察は、競技の前後に不透明な金品授受が行われた疑いがあるとし、大韓水泳連盟を調査している。
政府は、今年7月からプロアマ問わず不正行為の処分を強化したが、18年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪までに浄化は間に合うのだろうか。
■高月靖(たかつき・やすし) ノンフィクションライター。1965年生まれ。兵庫県出身。多摩美術大学グラフィック・デザイン科卒。韓国のメディア事情などを中心に精力的な取材活動を行っている。 『キム・イル 大木金太郎伝説』『独島中毒』『徹底比較 日本vs韓国』『南極1号伝説』など著書多数。
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