第5回 終了しました。
結構手間取り、予定していた箇所まで進みませんでしたが、
次回は頑張って、The Second Dialogue 最後まで読みましょう!
意外にも、Hylas の方が、
seeing all things in God という伝統的キリスト教の立場に近いと気付きました。
物質主義といっても必ずしも無神論ではないのですね。
むしろ懐疑論者呼ばわりされるのが不本意みたいでしたね。
あと、RED THINGS の正体が real things であったのにはズッコケました😅
次回は7月6日(日)13:30〜
Wikisource printable version 36ページ最終段落から
The Second Dialogue の終わりまで読みます。
The Third Dialogue に入って、Hylas がすっかり懐疑主義になってるのに驚きましたが、
同じく idea を持ち得ない God は認めるのに、Matter は何故認めないんだ?という Hylas 反論はナイスでしたね。
その後に焦点となる idea と notion の違いも興味をそそられました。