したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2017/11/5「ドゥルーズによるベルクソン論」

1横山信幸:2017/07/26(水) 19:47:37
11月5日(日)at第6会議室
大阪哲学同好会第46回例会
「ベルクソンの差異の概念」をドゥルーズがどう捉えたかについて、ベルクソンの「物質と記憶」とドゥルーズの「差異について(ベルクソンにおける差異の概念)」を参考図書として、考えます。

6横山:2017/10/17(火) 09:45:53
13時〜15時くらいにベルクソン「物質と記憶」を読んで、
15時〜17時くらいにドゥルーズ「差異について」を読もうと思います。

7ウラサキ:2017/10/22(日) 19:44:19
今日、西長堀の図書館で、ベルグソン『物質と記憶』の高橋訳(旧岩波文庫)と田島訳(白水社)を、
書庫から出してもらって、パラ見しましたが、
高橋訳の旧字旧仮名の古い版型はとても読む気がせず、
田島訳のハードカバーは、通勤読書には不適なサイズでもあり、
結局貸し出しは見送り、横山さんの解説だけに頼る事に致しました(^^;)

ただ前書きではカントやバークリにも言及され、
意外とフランス現代思想とは全く異なり正統派の哲学との印象でした。

8横山:2017/10/28(土) 21:11:15
レジュメ作りました。
ttp://sets.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-0172.html

9夫 正彦:2017/10/31(火) 10:35:22
すいません、町会の運動会が5日に延期になったので参加できなくなってしまいました。

10横山:2017/10/31(火) 12:22:57
夫さん、残念です。

11ウラサキ:2017/10/31(火) 15:53:18
ベルグソン『物質と記憶』を読めそうにないので、
横山さんのレジュメを読んでいますが、
理解困難な部分が多々ありますので、
質問時間を小刻みに挟みながら進行して頂ければ有難く思います。

12横山:2017/10/31(火) 19:41:32
発表内容はかなり多い量になってしまいましたから、はじめから、最後まで行くことは諦めてしまいたいと思っています。質問や討議の時間を多く取りながらゆっくりと進みたいと思います。
僕もよく理解できていない内容を発表することになるので申し訳ないですが、色々と横槍を入れてもらうことで議論が深まったら良いなと考えています。
よろしくお願いいたします。

13横山:2017/11/01(水) 23:19:22
参加者は何人くらいでしょう。確定してるのは、僕とウラサキさん。イイダさんと御舘さんは来るとおっしゃてました。はじ銀さんと久保さんは来られますか?他にも来られる方はいらっしゃいますか?夫さんは残念ながら不参加。レジュメ10枚用意していけば間に合いますかね。

14JJ:2017/11/02(木) 00:08:02
出ます。たのしみ。ベルグソンは世界の名著、はんぶんほどよんだがわりやすい、親しみやすい。
でググっていたら、京大で、大9回「物質と記憶」のシンポジュウムがあって、
日曜日29日台風の雨の中いって来ました。国際的で全編英語。訳語のレジュメを眺めていました。
1部余分にもっらたのでわたします。
よろしくです。

15横山:2017/11/02(木) 06:43:17
JJ さん、参加了解です。そのシンポジウムがどんなだったか、また教えて下さい。

16AD:2017/11/02(木) 11:03:47
前回は欠席しましたが、今回行きます。レジュメは一応プリントアウトしましたが…ほとんど理解不能、よろしくお教えを。
それと、各回の参加申し込みは大哲同のメールアドレスに送っていますが、とりまとめご担当の手間になっているのでは。

17横山:2017/11/02(木) 12:00:12
ADさん、ご参加了解しました。大哲同メールは夫さんが取りまとめてくださってます。参加不参加の連絡はなくってもOKではありますが、やはり連絡してくださった方がありがたいです。この掲示板かツイプラに書き込んでくださったらその方が手間は少ないと思いますので、よろしければ、そうしてください。

18野口:2017/11/03(金) 15:04:33
横山さん、5日は出席します。ベルクソンの考え方がよく理解できません、ご教授頂ければ幸甚です。

19横山:2017/11/03(金) 19:03:18
野口さん、ご参加了解しました。
ベルクソンは自分で二元論を採るとしていますが物的対象と心的対象が矛盾することはあり得ないとする立場もとっていますので、いわゆるクオリアは否定すると思われます。野口さんには多分その辺りに興味をもってもらえるかと思いますが、その辺りは発表の最後に予定しているので今回は深く議論するところまでいけないかもしれません。でも、議論が横道にそれても良いかなとも思ってますので、どんどん横槍を入れてもらえると嬉しいです。

20さだまさぢ:2017/11/04(土) 05:26:27
参加予定です。よろしくお願いします。

21横山:2017/11/04(土) 06:18:51
さだまさぢさん、ご参加了解しました。これではじ銀さんと久保さん親子が来られるとしたら11名。部屋の椅子が足りるかどうか、微妙かも知れないです。僕は発表するのに立ってやりますから13名を越えると立ち見で勘弁してもらいましょう。こういうときは申込みのある方が優先ですかね?

22はじ銀:2017/11/04(土) 13:04:20
参加させていただきます♪
プリントアウトは行っていきますので用意するレジュメのうち一部は確実に不要です。

23はじ銀:2017/11/04(土) 14:22:29
たった今浪速区民センターに問い合わせてみました。
人数多くなりそうなのだが余所の部屋から椅子を借りると言うことは出来るのか、と。
答えはNoで、、、まぁ、明日窓口で直接もう一度トライしてみる価値はあるかもですね。

24ウラサキ:2017/11/04(土) 17:19:25
早く来た人から着席し、遅れて来た人は立ち見もやむないかと。
かくゆう私が遅刻の常連ですが、、、(^^;)

25はじ銀:2017/11/04(土) 17:52:02
ところで明日で全部発表は諦めておられるとのことで、またざっくり読ませて頂いて同好会的に炎上のための燃料満載のレジュメでしたので、議論の方もかなりのものになると思われます。
12月は横山さんのベルグソン&ドゥールーズPartⅡで、横山さんさえ宜しければと…

26横山:2017/11/04(土) 18:22:57
12月哲同の時間メニューが空いていたら、明日の続きをさせていただいても良いです。でも、夫さんのネタも僕としては興味あるので、そちらなど別ネタを優先してもらって、その後の余裕のある時にいつでも時間をもらえれば残りの発表をさせてもらいます。

27横山:2017/11/04(土) 18:23:55
夫さんのネタはいつされますか?

28横山:2017/11/04(土) 18:28:40
はじ銀さん、ご参加心強いです。椅子の問い合わせありがとうございます。借りれないのは残念。もし必要なら直接隣の部屋に交渉してみましょう。

29横山:2017/11/04(土) 18:29:27
椅子と座席はいつも通り早い者勝ちで。

30ウラサキ:2017/11/04(土) 20:09:37
12月はビブリオ・バトルin哲学+小ネタ忘年会かと思っておりましたが、
横山さん連投可なら、そっち優先しましょう。

31横山信幸:2017/11/04(土) 20:32:48
ああそうでした。12月ビブリオバトルでした。
ただでさえ明日の発表内容はまとまりのないグダグダな思考の垂れ流しでしかなくって申し訳ないものです。
ですので、その余った話をそのまま翌月にもっていってはあまりにも酷くグダグダな話になると思います。
ですから、できれば12月ビブリオバトルしてもらって、1月あたりは夫さんにビーガンやアニマルライツをしてもらって、
僕のは再度練り直してから論点を整理してからお時間をもらえると助かります。

32はじ銀:2017/11/04(土) 22:47:35
確かに明日の参加者からのフィードバックで練り直しする時間が必要でしょうから。
12月は予定通りいきましょうか。

33夫 正彦:2017/11/05(日) 10:27:41
今日たぶんうかがえると思います。運動会抜けてきました。

34横山:2017/11/05(日) 11:59:18
夫さん、それは良かったと言ってはいけないのでしょうけど、それは良かった。

35横山:2017/11/05(日) 18:28:05
思ったとおりのぐだぐだの発表になってしまいました。まだ、ベルクソンの方は何とか言いたいことが伝わった部分もありましたが、ラスト1時間のドゥルーズの方は発表者が曖昧な理解しかできていないせいで、議論を提供するまでに至りませんでした。そんな、何を討議するのかも朧ななかでも皆さん様々な論点や解釈を出してくださったお陰で議論になった部分もあり、本当に助かりました。ありがとうございました。発表内容は全て終わらせることはできませんでしたが、今回はこれ以上は止めておいた方が良いと思います。もう一度きちんとしたドゥルーズ読解をしてから、いつかまたチャレンジしたいと思いますので、その時によろしくお願いします。

36はじ銀:2017/11/05(日) 20:12:07
横山さん、発表ありがとうございました。
発表の時は如何に丹念にレジュメを作ってもどうしても抜き書きになるので、ドゥルーズのように独自の用語、独自の言葉の用法を多用する哲学者を扱うのはかなり難しいのだなぁと思いました。
ベルクソンはその点持続とイマージュという二つの単語を最初にしっかり教えて下さったので見通しがすっきりたってかなり白熱した議論が出来たかと思います。
個人的にはその昔哲学を歴史順に追って勉強していた時に、割と適当に済ませていたベルクソンが実はとても面白い人だったという再発見が出来たことがとても大きな収穫でした。
横山哲学の次なる展開と次回の発表、また楽しみにしております☆ミ

37AD:2017/11/05(日) 21:44:10
非常に面白かったです。ベルクソンの「持続」(と物理的時間の対比)は、マクタガートのA系列(とB系列の対比)や永井均の〈 〉に繋がるように思われ、またドゥルーズの差異等の分かり難い議論もその上に乗って展開されているのではと。両者の著作を読まないまま勝手な感想ですが、会の最後の方でそのように感じました。今後も楽しみにしています。

38さだまさぢ:2017/11/05(日) 23:14:10
とても興味深い議論が多かったです。会の終わった後に横山さんとも少しお話しましたが、「持続」に似た概念として「連続性」とか「動き」について、もっと自分の中で整理したいなぁと思いました。あと「ゲシュタルト」にも似てるな、と思ったり…。
レジュメも整理されていて、ベルクソンの箇所は解説があると理解できたように思います。ベルクソンの著作をもっと読もうと思いました。
ドゥルーズ部分は、ドゥルーズが悪いと思わないでもないですが(笑)、なかなかの強者でした。続編も、さらなる深淵が待っていそうですね。。。
お疲れ様でした。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板