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浄土真宗掲示板

60名無しさん:2015/08/04(火) 01:19:03
日々過ごせば過ごすほど、真宗の教えは素晴らしいと思いますし、また真実であると思います。
近頃私がつくづく感じさせられるのは、人の思いと優しさの有り難さ素晴らしさ、
またそれと同時に、私の思いと優しさの限られてあること、エゴの深さということです。

歎異抄の4条の言葉を度々思い返しています。
聖道の慈悲というは、ものを哀れみ、悲しみ、育むなり。
しかれども、思うが如く助け遂とぐること、極めて有り難し。

人が折に触れて感じる哀れみ、悲しみ、慈しみ、優しさ。そこに嘘はないと思います。
けれどもその思いは末通らない。
自分の思いに相手が思うように答えない。答えないことが怒りを生む。優しさはあっという間に優しい怒りに転換してしまう。限りないエゴの深さ。人の思いの有限さだけが残る。

本当の思いは彌陀の誓願の中にしかない。大慈大悲心はお念仏の中にしかない。

どこまでも深いエゴとどこまでも開かれていく誓願の二つをひたすらに抱えて生きていく。それにしがみついて生きていく。
合理的な解決を謳う現代人や、経済人や、知識人なら、どちらかを批判したり、片付けると言い切ってしまうことができるのでしょう。
でもそれは決して真実ではない。
私達は常に既に法に掴まれている。
エゴからも、本願からも。

決して、それを片付けたり、無視したり、消し去ったりすることはできない。、
どこまでもどこまでも、そこに引き寄せられて聴き続けて行くしかない。


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