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徒然なるままに

2あーみん。:2013/08/04(日) 13:32:39
本日のラピ。さんのブログ「真実の私」を読ませて頂きました。
すごい!!目からウロコが落ちまくりです!!!!

で、ここからの内容は思いっきり余談ですので、
こちらの板をお借りして、つらつらと頭に浮かんだことを
書かせていただきたく、お邪魔いたしました^^

ラピ。さんのお話を読んでいて、思い出した小説があります。
随分昔に読んだ「ループ」という小説の中で、
人間がコンピューターを使って創り出した「仮想現実」
というものが出てきました。

膨大な数のコンピューターを繋げて、
地球上の生物の進化をそのままコンピューターの中で再現させる、というプログラムを創り出し、
わずか十数年程で、単細胞生物から現在の人間による科学文明まで、
順調に進化させる、というところまで成功させます。

あまりにも現実と寸分違わぬ世界が出来上がったため、
プログラマーたちは驚愕していたんですが、突然思わぬ方向へと
その「仮想現実」が向かい始め、現実世界にまで影響を及ぼしていく。。というストーリーでした。
まあ、「マトリックス」のはしりのような内容ですが、「マトリックス」よりも古い日本の小説です。

(前置きが長くてすみません^^;)

その「仮想現実」というプログラムの中の、ひとりの登場人物(といってもその人物もプログラムでしかなく、実際には存在しません。本人は自分が存在していると思い込んでいます)が、その仮想現実の中である考えを持ちます。
「もしかしたらこの世界の外側に、こっちの世界を全て操っている存在がいるんじゃないか?」と。

小説の中では、プログラムでしかない一人物がこんなことを考えるようになることは予想外の出来事、という扱いでした。でも、現実世界と寸分違わぬ世界が出来上がってしまったのなら、それも当然の進化の過程だったといえるかもしれません。

私はその小説を読んだときにふと気づいたんです。
その「仮想現実」の中のプログラムでしかない存在が、どんなにあがいたって、それを創り出した「現実世界」=「外側の世界」のことを知ることは、絶対に出来ないんだ、と。
出来ることは、それを想像してみることだけなんだ、と。

もし、知ることが出来るとしたら、それは「外側の世界」の人間が、仮想現実の中の特定の人物(外側を知りたい=悟りたい?人物)に「外側の世界を知る」というプログラムを加えたときだけなんだと。

それが悟り系?の本などでよく出てくる「神の恩寵」なのではないか?と。。

すみません、ラピ。さんの刺激的なお話で、私の妄想が膨らんじゃいましたので、
思いつくまま書かせて頂きました。どうぞ受け流して下さいませ〜^^;


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