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文盲が二次創作小説を書いてみる

1水中:2018/08/12(日) 02:57:23 ID:GiiYM.dg
岸辺露伴は旅行になど滅多に行かない。(漫画の取材は総じて仕事気分が抜けなくて旅行とは認めていなかった。)
そういうわけで、写真として溜まるのは殆どが取材内容に関わる写真である。旅行に行って写真を撮らない人間だっているだろう。
そう思う人もいるだろうが、昨日行った旅行の0,何%の事を人間は覚えているのだろう。写真を見て思い出すことにも楽しみがある、
と露伴は考えていた。そんなある日、何の気なしに古い写真を漁り無駄な時間を過ごしていると、心霊写真があった。
「なんだこれは・・・資料として使ったときにこんなものが写っていて、僕が気付かなかったのか?」その写真の霊だと思われるもの
は、凄い形相で露伴の首を絞めていた。F県のある、なだらかな山の登山道で(何の参考資料かは分からないが)無表情に近い露伴
の首を絞めていた。「おいおい、勘弁してくれ、人間関係に恵まれず、その上霊にまで嫌われているのか」
「この僕を嫌うのは大概がバカだが、なんとかは死んでも直らない、って奴だな。」続けざまにそう口走った瞬間、首に両腕の感触と
頚動脈と気道を締め付けられる尋常ではない力を感じた。『ヘブンズ・ドアー!!!』そこに本になって倒れていたのは、
半透明の20代後半以降、といった辺りの青年だった。半透明の目には半透明の涙らしきものが浮かんでいた。

2水中:2019/02/09(土) 11:42:07 ID:o6Ebof.6
結局、この世は世界はこっから〜〜〜ここまで、って枠の中に作られてて、その枠の中にいる限り神は神でなく、王なんだよな。別世界・高次元、異空間も一つの世界とした場合ね。まず神の定義がなんだろねwww


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