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読書案内とか読書法についてのスレ!
1
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:30:37
色々ちまちま書いてみるよー!
2
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:31:18
自分が一言新入生に言えるとすれば
・大学には「やる自由」と「やらない自由」がある
というこの一点だと思う。
それぞれのメリット・デメリットについて
・入学直後の今、できるだけ具体的に想像を働かせてみる
・学年が上がるごとに、総括とこれから先を想像してみる
この辺できたら強い。
3
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:31:57
人類史を大胆に一言で要約するなら、俺は
・「自由と秩序」に関する試行錯誤
だと思ってる。
これではあまりにコンパクトに情報圧縮しすぎではあるけど
大学の勉強が進むにつれて次第に実感してくると思う。
どんな科目・どんな局面においても
このフレーズは基本になりうる。
4
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:32:34
偏差値関係なく、輝いてる人って皆
試行錯誤と創意工夫を日々熱心に行ってるよな。
そういった
「今まで身近にいなかったすげぇやつ」
に会いに行くチャンスが大学にはある。
「人種のるつぼにいられること」や
「失敗の予行練習ができる」ことも
大学の欠かせないメリット&ありがたみ。
5
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:33:31
質の良い本を選び
機会があるごとに何遍も読み返して
自分自身の血肉にしてしまう、というのが
一つオススメの読書スタイル。
(本の目利きにも訓練がいるので
結局一定量は必要になるけど)
「学びかたを学ばせてくれる本」
は貴重な存在。
大学時代にぜひ触れて欲しい。
6
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:34:56
学びかたを学ぶ系統の本は
ビジネス系のフレームワーク本でも
先ほど挙げた人文科学系の本でも良い。
(両方読むのがオススメ)
デジタルなフレームワークと
アナログな人文科学方式。
それぞれの得意・苦手ジャンルがあるので。
両者を学べば
考え方が立体的で複眼的になる。
7
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 01:37:59
twitter上で読書ドンさんが紹介しているように、
「一つの分野を最低3冊読む」
というのも激しくオススメできる読書法。
どんなに上手に書かれた本でも
・何かの立場をとる以上、立場が持つ射程の限界
があるので、それを察する訓練になる。
本には、
・著者が言いたいこと
・実際に言えてること
のギャップがあります。
8
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 09:39:04
人間は人間の宿命として
起きた出来事を自分の価値観の
枠組みの中でしか解釈できない。
ならば少しでも「客観的」な
考察をする必要があるよな、ということで
さまざまな角度、距離、場面、
時間から出来事を観察して、気付きを得る作業をする。
それが「学問」の根底に流れる基本的な思想。
9
:
ぬりかべーべ
:2013/04/07(日) 11:31:06
読書法じゃないのも書き込んでしまったか(;´Д`)
思考法・発想法的なスレッドも立ててみよう。
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