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吉四六さんのとんち話 第239話
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前回までのあらすじ
序章・・・祇園で過ごす宮本武蔵こと"桐生一馬之介"の元に、遥という刀を持った少女が訪ねてくる
遥の依頼は「宮本武蔵を殺してほしい」とのこと
1章・・・話は過去に戻って、宮本武蔵が道場で稽古をしていると、
丸目長恵から、関ケ原の合戦の兵士としてスカウトされる
関ケ原前哨戦として、裏切者の徳川家の嫡男 結城秀康を暗殺する武蔵
その後、相方の真島五六八と現場から脱出
2章・・・嫡男殺しとして、真島とともに裏切者にされる武蔵
刺客に佐々木小次郎を差し向けられ、戦うも敗北
その戦いで重症となった真島とともに、武蔵は逃走
3章・・・逃走中に真島は、追っ手を道連れに自害
真島の妹(浮世)に兄の死を伝えるも、その同情から浮世と暮らす武蔵
1年後、真島・武蔵に賞金がかけられ、賞金稼ぎが村に襲来
賞金稼ぎに浮世を殺され、村人にその殺害容疑をかけられ、村から逃走
4章・・・道中賞金稼ぎからの度重なる襲撃を受ける武蔵
謎の坊主に救われ、一緒に祇園を目指す
祇園で坊主と別れ「桐生一馬之介」の名をもらい、
祇園で生きていくことを決意する武蔵
5章・・・話は現在に戻り
遥の依頼を受けた武蔵
遥の家族を殺した偽の宮本武蔵を探すことになった
記憶を失った真島五六八が「宍戸梅軒」と名を変え、生きていたことを知る
情報屋 本阿弥光悦により、偽の宮本武蔵が、吉岡道場を狙っていることを突き止める
6章・・・なんやかんやあって、吉岡道場に無事に入門
偽の宮本武蔵を殺害する準備を整え始める
7章・・・鶴屋に佐々木小次郎、丸目長恵 他要人の来店情報を知る
伊東は佐々木小次郎への復讐に、桐生は丸目長恵と対面にと
それぞれの目的のために、鶴屋に赴く
伊東は戦いに敗れ重症、桐生は丸目を逃がし、鶴屋は大火事
8章・・・宝蔵院にて開かれる天下一武道会に、偽の宮本武蔵の参加情報を察知
武蔵は宝蔵院に向かい、大会にエントリーし、見事優勝を果たした
しかし、偽の宮本武蔵は影も形も見当たらず
今回の大会の仕掛け人が、丸目長恵だったことを知る
9章・・・清十郎と伝七郎をよそに、吉岡道場代表として、
偽の宮本武蔵との果し合いに向かう宮本武蔵(桐生一馬之介)
決闘場で相対したのは、まさかの吉岡清十郎
武蔵は、清十郎との問答無用の決闘に勝利
清十郎は、伝七郎を武蔵に託し絶命
今回の件は、藤次の陰謀だと知った武蔵は、
伝七郎の元へ駆けつけ、藤次から伝七郎を救った
10章・・・偽の宮本武蔵の手がかりが無くなり、途方に暮れる武蔵に
宝蔵院イン栄の知り合いが訪ねてくる
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