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雑談スレ2
308
:
鮭缶
:2017/12/30(土) 22:25:05 ID:sWmQGKgY0
徒然なるままに電磁波攻撃について書いてみます。
電磁パルス攻撃とかよく音に聞くですが考えてみたいのは
電磁波を使った攻撃についてです、もちろん電磁パルスも含まれます。
パルスの利点は定常波にくらべて大きな出力を作りやすいこと、探知されにくい
ことでせう。
常にでている電磁波なら容易に観測できますがパルスとなると観測は難しくなります。
電磁波とは電場と磁場の変化によって形成される波、粒子で電波・光・X線・ガンマ線
などが含まれます。
音は電磁波ではありません、音というのは気圧の変化にほかなりません。
電磁波を使ってターゲットに損傷を与えようとした場合は効率の点から考えて
周波数でいうと800メガヘルツ「波長37.5センチ」より高い周波数になると思います。
50ヘルツ「波長 60キロメートル」も電気毛布など体に密着した使い方では害が出る
という米軍の研究もあるようですが数メートル以上離れたところを攻撃するには波長が
長すぎると思います。
趣味で送信機を自作したことがあるのですが50メガサイクル「波長6メートル」では数ワット
程度出してもなにも感じませんでした。
当時はワンターンランプといって1回巻いたコイルに豆電球を接続して電波が出ているか
どうかを確認していました。
アマチュア無線の世界では1ギガヘルツ「波長 30センチ」くらいから危ないといわれて
いました。
電子レンジは2ギガヘルツ程度「波長 15センチ」で出力も数百ワットくらいです。
これだけでも簡単に攻撃に使用できそうです。
電波が出る部分に直径60センチ(波長の4倍)程度のステンレスボールなどをかぶせれば後方に出る電波を
かなり抑えられると思います。
攻撃用として使用する場合のアンテナは八木アンテナよりもパラボラアンテナのほうが
向いていると思います。
八木アンテナの場合はそこら中に電波を撒き散らしますから(FB比など)
パラボラアンテナの場合は波長を4倍以上とることによって後方には電波が回り込みにくい
ので攻撃するほうにとっては安全度が高いと考えます。
仮に100メガヘルツ 「波長3メートル」で4波長のパラボラアンテナを作るとすると直径は
12メートルにもなります。
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