素敵な死後の世界～ブルーアイランド

1：伊雑：2012/12/10(月) 16:24:04: 　　博士「【お母さんやお友だち】といっしょに行って、《その方たちが教えてくださる》ことをよく【理解】してください。そうすればずっと【ラクになります】よ」

⑥　迷える霊「母が私を待ってくれています。いっしょに行きたいと思います。（母が他界して）何年も会っていないものですから、うれしいです。
母が言ってます――これまでの私は気の狂った人間みたいに、まったく言うことを聞かないで、手の施しようがなかったのだそうです」

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11章　①　各人にとってそこが【地上時代に培(つちか)った霊的成長と民族の資質に似合った場所】なのでした。摂理（せつり）の働きで自動的にそういうふうに収まるのです。

あなたも、いや【地上の人間すべてが】いつかは【必ずこの界層に来る】のです。～（この界層の）生活形態そのものは【地上時代と同じです】が、対人関係は緊密度を増していきます。【家屋は地上と同じく】自分の好みのものを所有し、気心の合った人たちと、見晴らしのいい丘の上などに集まって生活しています。

②　生活のパターンは地上生活によく似ております。やはり【新しい“仕事”】が中心です。――地上時代にどういう仕事であったとしても、今はもう関係ありません。～その幸福の度合は【地上時代の精神生活の中で培われている】のです。

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| ③【高い世界にはそれなりの摂理】があります。それを熟知（ｼﾞｭｸﾁ）し、それに則（ﾉｯﾄ）った生活を営まねばなりません。

～【行動はまったく自由】であり、地上界へ戻ってみることもできます。　【動きの速さはまさに電光石火】で、“二つの場所に同時に存在する”のと同じくらいに行動することができます。

～この【実在界】では【いかなる存在との間にも親和力を感じます】。地上で人間どうしで感じる親近感よりはるかに親密です。
|【その親和力が『この世界全体』に『光輝』を生み出しています】
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地上のように光線となって放たれているのではありません。この世界の大気に相当する雰囲気そのものが【明るい活性力】をもった『生命』力にあふれているのです。

12章　①（以上のように）そちらとこちらの生活形態には勝手の違うことが沢山（たくさん）あります。（以上）

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