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素敵な死後の世界〜ブルーアイランド

1伊雑:2012/12/10(月) 16:17:47

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| 7章 ①【生前から親密な間柄だった者のことを強く念じる*】と、その念は生き生きとして【活力のあるエネルギー】となり、電波とまったく同じように宙を飛び、間違いなくその霊に届きます。たとえば地上のAという人物が【Bという他界した人物のことを念じた*】とします。するとBは【瞬時に】その念(こころ)を感じ取ります。

② 人間は誰でも、地上のどこにいても、意念を集中して【地上時代に親交のあった人(=今はなき故人)のことを念じる*】と、必ずその霊に通じて【その場へやってきて】くれます。人間の方は気づかないかも知れませんが【ちゃんと側(そば)に来てくれて】おります。//
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③ かくして供養には【真髄*】がある。飲食(おんじぎ)を供えて読経するばかりが供養ではない。それを喜ぶ霊もいないわけではないが、それで事足れりとするのは【霊的真理を知ら*】ないからである。

④ 結論して、形式的な読経(どきょう)で救われる程度の霊なら、放っといてもいずれは目覚める時期が来る――その意味では毒にも薬にもならないということであろう。【先祖の霊を思いやる心*】これこそが【供養の真髄*】であることは、洋の東西を問わず真理であると私は信じている。//

⑤ 地上では精神も大切ですし、身体も大切です。が、こちらへ来れば、精神だけが大切となります。ですから、死の直後の幸福感の度合いは【地上で培(つちか)った精神の質*】によって自動的に決まるのです。

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⑥ 大切なのは、想念そのものは、それを発した人の精神構造に強く印象づけられていて、表面上の意識では忘れていても、事実上、末永く残って影響を及ぼしていることです。

⑦ 地上時代のあなたは、肉体と精神と霊(自我)の三つの要素から成ります。死はそのうちの肉体を滅ぼしますから、霊界では【精神と霊だけ】となります。ですから、地上時代から【精神を主体にした生活を心がけておくこと】が大切なわけです。


⑧ あなたの“今の霊性”(=心)そのままが死後の【あなたの姿】と環境に反映します。【死後にまとう霊的身体は】その地上生活の中で【心で】こしらえているのです。(このため)一見したところ、こちらの世界は【地上界と実によく似ております】。鉱物も植物も動物も、その他ありとあらゆる形の生命が存在します。人間が可愛がっている動物、飼い馴らした動物はもちろん、います。(つづく)


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