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雑談スレ

24隠田鮫 ◆lmuxaSLCSg:2018/01/03(水) 20:26:46

(件名なし)
手羽紗季
To: 自分
0分前詳細


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 教科書の「溶鉱炉の上から鉄鉱石とコークスC,石灰石CaCO3 を入れ、下から
熱風を吹きこむと、炉内でコークスが燃えて2000℃近くの高温となる。」とい
う記述に対し、溶鉱炉内に冷却装置が仕込まれており2000℃にとどかない場合
だの、炉の壁が破損する場合だの、思いつきの例外を提出することによって論
破が成立つわけではない。

 「溶鉱炉の上から鉄鉱石と石灰石CaCO3 を入れ、下から熱風を吹きこむとど
うなるか。理由とともに述べよ。」という化学基礎の試験問題を見て、「燃料
であるコークスが無く、したがって炉内の温度は2000℃には到底達さない」と
解答すれば満点です。このときも、採点者の不注意により点を低くつけられる
可能性、なんぞに着目するにはおよばない。

 例示の解答の踏まえるところの因果関係は「反復的・恒常的に成り立つ関係」
と簡潔に表現されるようです。

 「あした雨が降れば、運動会は中止です。」という例文に表れている関係は
、「特定的、一回的な仮定-帰結の関係」に相当するのかな?

参考URL http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/contents/explanation/083.html

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 さて、“おまえだけ真面目にやってもスレッドは壊れない”という文は「反
復的・恒常的に成り立つ関係」に相当するかどうか。 

 別途、喧嘩とはおもむきの異なる行為をすることにより、スレッドが壊れる
ことはあるにしても、それが“おまえだけ真面目にやってもスレッドは壊れな
い”という主張への反例と言いがたいのは、「反復的・恒常的に成り立つ関係
」を提示する趣旨の“雨が降っても銅像は溶けない”という命題に対し、“雨
が降り、おれが硝酸をかければ、銅像は溶ける”という指摘が反例でないのと
同様ですね。


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