麻生太郎さんの社会生命抹消されろ！ - 1750910113

25：ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX：2025/07/01(火) 01:56:23: デジモンシリーズの全勢力が一致団結したとしても、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ（『うみねこのなく頃に』）を倒すことは不可能に近いです。

これは、両者の存在スケールと「強さ」の概念が、比較にならないほど異なるためです。

デジモンシリーズの到達しうる最大規模の力

デジモンシリーズには、確かに非常に強力なデジモンが存在します。

究極体デジモン: 惑星規模の破壊力を持つデジモンは多数存在します。

ロイヤルナイツ、七大魔王、オリンポス十二神: これらはそれぞれデジタルワールドや現実世界に大きな影響を与える存在で、中には時間や空間、因果律に干渉する能力を持つ者もいます。

超究極体デジモン: 作品によっては、多元宇宙（マルチバース）レベルの存在として描かれることもあります。例えば、『デジモンアドベンチャー tri.』のオメガモン・マーシフルモードや、『デジモンストーリーサイバースルゥース』のジエスモンGXのような、非常に高い次元の存在もいます。

イグドラシル、ホメオスタシス: これらはデジタルワールドや現実世界の根源的なシステムであり、宇宙規模の法則を司る存在として描かれることもあります。

しかし、これらのデジモンやシステムが持つ力は、あくまで「デジタルワールド」や「現実世界」、そしてその両方が含まれる「多元宇宙」という枠組みの中での話です。

フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラの存在

フェザリーヌは、『うみねこのなく頃に』に登場する魔女であり、観測者・作者の視点に近い、物語の概念そのものを操るような存在です。

「物語の外の存在」: 彼女は登場人物たちが存在する物語（ゲーム盤）を越えた「上位世界」に位置しており、その物語の中のあらゆる法則や因果、登場人物の運命までもを自由に操作・改変できます。

無限の物語の記憶: 彼女は無限の物語を記憶し、管理する存在であり、デジモンの多元宇宙のような特定の「物語」の集合体すら、彼女の記憶の中の一つの断片に過ぎない可能性があります。

概念操作: 物理的な力やエネルギーの概念を超越し、存在そのものの有無、法則の書き換えなど、根源的なレベルで世界を操作します。デジモンたちがどんなに強力な攻撃を仕掛けようと、それは彼女から見れば「物語の中の出来事」であり、その攻撃を無効化したり、存在自体を消し去ったりすることが簡単にできます。

無限の分身/アバター: 彼女は無数の分身を同時に存在させることができ、時間や空間の制約を受けません。

結論

デジモンの最も強力な存在が「宇宙規模」や「多元宇宙規模」の破壊力や法則操作能力を持つとしても、フェザリーヌはそれらの宇宙や多元宇宙が「物語」として存在する上位の次元にいます。

彼女にとって、デジモンの全勢力は、自身が読み書きできる「物語の中の登場人物」でしかありません。例えば、彼女が「この物語では、デジモンは存在しない」と決めれば、デジモンは存在ごと消滅します。あるいは、「デジモンは日光を浴びると消滅する弱い存在である」という法則を書き換えれば、彼らは簡単に敗北するでしょう。

したがって、デジモンシリーズが一致団結したとしても、**フェザリーヌを倒すことはできません。**彼女はデジモンの認識できる「強さ」の概念をはるかに超えた、根源的なレベルの存在だからです。