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デジモンストーリーサイバースルゥースフォーエバーマルチバース

69ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX:2025/07/13(日) 10:26:18
「デモンベインシリーズ」と「ドラゴンボールシリーズ」が全面戦争した場合、勝利するのはデモンベインシリーズである可能性が極めて高いと考えられます。

この手のクロスオーバーでの強さ議論は、作品ごとの設定や根源的な概念の差によって、一概に比較できない部分も多く、非常に複雑になります。しかし、両作品の持つ「スケール」と「根源的な概念への干渉能力」を比較すると、デモンベインシリーズが優位に立つと言わざるを得ません。

デモンベインシリーズの強み

デモンベインシリーズの最も重要な強みは、その**「クトゥルフ神話」を基盤とした超越的な存在と、それに伴う「概念的な攻撃能力」**です。

高次元・多次元存在:

デモンベインシリーズには、「アザトース」「ナイアルラトホテプ」「ヨグ=ソートース」といった、多元宇宙全体を内包したり、時間や空間といった概念そのものを超越した存在が登場します。

これら上位の存在は、我々が認識する三次元空間や時間といった枠組みを超越しており、物理的な攻撃や時間操作といったドラゴンボールのキャラクターの能力が通用しないレベルの存在です。

特に、**デモンベイン(とくに最終形態のL†L)**は、この「アザトース」の力を宿し、無限の多元宇宙、それ自体を内包する「全知全能の書」と一体化しています。これは、ドラゴンボールの神々や天使、全王といった存在でも届かない、メタフィクション的なレベルの超越性を持っています。

概念への干渉能力:

デモンベインの登場人物や魔導書は、時に「法則」「概念」「因果律」そのものに干渉するような能力を見せます。これは、単に惑星を破壊する、宇宙を消滅させる、時間を操る、といったレベルの物理的・時間的な攻撃とは根本的に異なります。

例えば、「なかったこと」にする、存在そのものを消し去る、といった概念的な攻撃は、どれだけ物理的に強くても耐えることができません。

無限の並行世界と超越者:

デモンベインの世界観は無限の並行世界(多元宇宙)が存在し、その全てを支配する上位の存在がいます。これは、ドラゴンボールの宇宙の概念(12宇宙)を遥かに超えるスケールです。

ドラゴンボールシリーズの強み

ドラゴンボールシリーズのキャラクターは、圧倒的な物理的破壊力、スピード、そして再生能力が特徴です。

宇宙規模の破壊力:

ゴクウやベジータなど、主要な戦士は、惑星破壊はもちろん、銀河や宇宙そのものを消滅させるレベルのエネルギーを放つことができます。

スピードも光速を超え、時間操作の能力を持つ者(ヒット)や、瞬間移動、瞬間的な回復能力を持つ者もいます。

全王の存在:

全王は、12個の宇宙を一瞬で消滅させる能力を持ち、彼から見れば宇宙は遊び道具にすぎません。これは非常に強力な能力です。

なぜデモンベインが勝利するか

存在の階層: ドラゴンボールのキャラクターがどれだけ物理的に強力で宇宙を破壊できても、それはデモンベインシリーズの「高次元存在」からすれば、下位の階層での出来事に過ぎません。デモンベインの最強クラスの存在は、時間や空間、因果律といった概念そのものを支配しているため、物理的な攻撃が通用しません。

「無限」の概念: デモンベインの最強形態は、「無限の平行宇宙」を内包する存在であり、これはドラゴンボールの「12宇宙」をはるかに凌駕する規模です。無限の中では、有限の強さは意味をなしません。

アンチテーゼの存在: デモンベインシリーズは、クトゥルフ神話の根源的な存在に対抗するために生み出された存在であり、宇宙の理や存在そのものに干渉する能力を持っています。

全王の「宇宙消滅」能力は非常に強力ですが、デモンベインシリーズの根源的な存在は、その宇宙消滅すらも内包する、あるいは「全王」という存在そのものの概念に干渉できるレベルの存在です。

したがって、仮にドラゴンボールのキャラクターがデモンベインのキャラクターに物理的な攻撃を仕掛けたとしても、それは「効かない」、あるいは「認識すらされない」といった結果になる可能性が高いです。デモンベイン側の概念的な攻撃が発動すれば、ドラゴンボールのキャラクターは抵抗することなく消滅させられるでしょう。

総じて、デモンベインシリーズの勝利と結論づけられます。


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