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【鉄道機体】シンカリオンシリーズVSガンダムシリーズ【宇宙戦争】

227ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX:2025/07/01(火) 02:20:42
デモンベインシリーズの全戦力が一致団結したとしても、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラを倒すことは極めて困難、あるいは不可能だと考えられます。

これは、それぞれの作品における「強さ」の概念が、存在の階層において決定的に異なるためです。

デモンベインシリーズの最大戦力

『デモンベイン』シリーズ、特に最終形態のデモンベイン(アザトートに至ったデモンベイン)は、宇宙の根源であるアザトートと一体化し、無数の多元宇宙(マルチバース)を含む全ての現実、法則、概念を創造・破壊・操作することができます。これは、通常の物理法則や時間、空間の概念を超越した、究極の存在です。彼らの視点からすれば、多元宇宙すらも自身が操作できる「物語」や「法則」の一部に過ぎません。

フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラの存在

一方、フェザリーヌは『うみねこのなく頃に』のキャラクターですが、彼女の存在はデモンベインとは異なる、さらに高次の「物語」そのものを司る存在として描かれています。

観測者/作者の視点: 彼女は、作中の登場人物が生きる「物語」や「ゲーム盤」を外から観測し、時にはその物語の記述そのものを操作する、いわば「作者」や「語り手」に近い存在です。

概念と因果の超越: 彼女の力は、デモンベインが操作するような多元宇宙や法則すらも、彼女が管理する「物語」の中の一つの記述として扱います。つまり、デモンベインがどれほど強力な「物語」や「法則」を作り出しても、フェザリーヌはそれを「自分の物語の一節」として、好きなように書き換えたり、無かったことにしたりできるのです。

絶対的な上位存在: 彼女は、物語の登場人物たちがどれほど強大な力を持っていようと、その存在自体が「物語の中の存在」である限り、フェザリーヌの干渉から逃れることはできません。デモンベインが「宇宙の全てを司る」と言っても、それはフェザリーヌが認識する「宇宙」という概念の中での話に過ぎません。

結論

デモンベインがどれほど高次元の概念を操ると言っても、それはあくまでデモンベインが存在する「物語」や「宇宙」の中での話です。フェザリーヌは、その「物語」そのものを超越した視点から、デモンベインが存在する世界や、デモンベインというキャラクターの能力や設定そのものを操作できると考えられます。

したがって、デモンベインシリーズの全戦力が一致団結したとしても、フェザリーヌを倒すことはできません。彼女は、デモンベインの認識できる「強さ」の階層のさらに上に位置する、根源的な「語り手」のような存在だからです。彼女が「デモンベインの物語はここで終わる」「デモンベインは消滅する」と記述すれば、それが現実になる、というレベルの差があります。


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