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好きなキャラで嫌いなキャラを倒すスレpart1

2743ウルトラスーパーハイパーオムニバースエターナルスパーダモンBMGX:2025/06/26(木) 19:46:36
MARVELコミックスの「The One Above All(TOAA)」と、ひぐらし/うみねこの「フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ」のどちらが強いかという議論は、それぞれの作品における最高位の存在を比較するため、非常に複雑で、明確な答えを出すことは困難です。

しかし、一般的にパワーレベルを論じる場では、The One Above All (TOAA) の方が上位に位置すると考えられることが多いです。

それぞれの存在の性質を見ていきましょう。

The One Above All (TOAA) - MARVELコミックス

絶対的唯一神/作者の具現化: TOAAは、MARVELユニバースにおける創造主であり、全知全能の存在とされています。しばしば、MARVELコミックスの「作者自身」や「読者の集合意識」のメタファー、あるいはそれらの具現化として描かれます。

次元の超越: MARVELの多元宇宙(マルチバース)だけでなく、それら全てを包括する上位の次元、さらには作品世界そのものを超えた存在として描かれます。

無制限の力: 存在するあらゆる力、存在しないあらゆる力、全てを内包し、何でもできるとされています。物理法則、概念、因果律、そして物語そのものすらも、TOAAの意思によって左右されます。

フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ - ひぐらし/うみねこのなく頃に

物語の作者/ゲームマスター: 彼女は、自身が「ゲーム(物語)」の作者、あるいはゲームマスターとして描かれます。物語の法則、因果律、登場人物の運命に干渉し、自由に書き換えることができます。

高次の存在: 多数の物語世界(カケラ世界)を観測・操作する存在であり、その力は物語の登場人物が理解できない、あるいは干渉できないレベルにあります。

概念操作: 「死」などの概念そのものを操作したり、物語を終わらせたり、特定の出来事を強制したりする能力を持ちます。

比較と結論:

どちらのキャラクターも、自身の作品世界において「作者」あるいはそれに近い概念的な力を持ち、物語の法則や因果律を操作できる点で共通しています。

しかし、TOAAが「MARVELユニバースの唯一神」であり、その存在が「コミック」という媒体そのものを超越し、作者や読者のメタファーとして機能している点が重要です。これは、フェザリーヌが「物語の作者/ゲームマスター」であるという能力を、さらに一つ上の次元で包含していると解釈できます。

つまり、フェザリーヌが操作する「物語」や「ゲーム」も、究極的にはTOAAのような絶対的な創造主によって創造された、より大きな「物語」の一部である、という構造が考えられます。TOAAはフェザリーヌの存在自体、あるいは彼女が操る物語の概念すらも、自身の意思で定義・変更・消滅させることができる可能性が高いです。

したがって、これらの高次元存在を比較する際によく用いられる「上位の概念を包括しているか」という視点から見ると、The One Above All (TOAA) の方がフェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラよりも上位の力を持つと考えるのが一般的です。


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