[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
好きなキャラで嫌いなキャラを倒すスレpart1
2052
:
闇の巡査部長
:2024/06/28(金) 16:12:12
家で自身のことを済ましたあと、男は井筒裕太を縛っているロープと袋を手に持って
庭へ向かった。
男は井筒からロープを外した。ぶひぃ、と井筒がまた声を上げ庭を跳ね始めた。
しかしその刹那。
「ぶぶひぃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????????」
井筒の足に突如重いものが圧し掛かった。
ブロックである。ブロックの重さに井筒裕太の足は耐えられなかったのか、足からは肉と骨が覗いている。
井筒には何が起こったのか分からないようで動かない足をバタつかせようと必死になっている。
男がそれに気付き、ブロックを退かす。井筒は何が起きたのか涙目で問いかけようとした。
しかし男はそれを無視し、ペンチを袋から取り出した。そして―
「ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
なんと、男は井筒の見えていた骨をペンチで引き抜き始めたのだ。
井筒は痛みで泡を吹き、そのまま白目を剥いた。男は猶、骨を引き抜いていく。
見えていた骨がなくなった所で今日は一旦自分の部屋に戻った。井筒は庭の目立たないところ
に隠しておいた。明日も楽しみだ。
翌日早朝。
男は両親に気付かれないよう、例の袋を持って井筒の元へ向かった。
井筒は生意気なことにもう気がついていた。だが、それならもっと楽しめる。
男は井筒を人の通りの少なく住宅もない近くの森へ連れて行った。
井筒が足が痛む、と悲しげな表情で男を見た。その原因が俺だと知らないとは馬鹿な奴だ・・・
俺は薬をやる、と語りかけた。井筒はそれに安堵したのか。表情が和らいだ。
俺がその「薬」を袋から取り出し、井筒の足の傷口に付けた。
「ぶh巣亜ヒアcklsん;あーーーーーーーーーーーー!」
井筒は絶叫した。井筒の足には辛い匂いのする、真っ赤なペースト状の物が塗られていた。
豆板醤である。井筒はひくひく痙攣していたが男がこれは痛むけど聞く、と言うと井筒は
大人しくなった。
「ぶひぃ・・・」
井筒が元気のない、擦れた声を上げる。喉が渇いているようだ。
男は飲み物を持ってくるから待ってろ、と声をかけ家へ向かった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板