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読書感想文の板
68
:
転載
:2020/02/16(日) 23:09:13
>課長以上の管理職は、部下のヤル気スイッチを探して押す事が仕事です。
仕事、はたまた組織の考え方に大義名分を作り思い込み、信じ込むことからスタートします。仕事によっては仕事の意義が見出せない、厳しい仕事もありますが…。ですが、熱意も無く管理職になると、本当に自分の、課を纏める事が、難しく大変になります。ここが管理職の落とし穴になるのです。部下を説得するには、社会的意義、大義名分が必ず必要になってくると思うからです。
稲盛和夫さんは、大本教から分家した谷口雅春が作った生長の家の著書、『生命の実相』を読み、感銘を受けています。
谷口雅春 生命の実相
戦争は人間の浄化とか真剣に言ってますから、現防衛大臣の稲田朋美さんも、同じ事を仰ってます。
ラプト読者対談119
とりとめの無い話題なのですが、
考え方、生き方、育ち方が違う人々が集まり仕事をするのが会社なのですから、考え方を1つにするのは到底無理なのです。
そのために、社会通念上、誰も否定できない真理や綺麗事、人間としての道徳観を掲げ、組織に繰り返しアナウンスしていくことで、考え方、価値観の違う人たちを纏めていくのです。
企業とは思い込みであり、合法化された洗脳であり、経営は洗脳である。といえると思います。
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